キャリアや仕事よりも、「旅」が人生を充実させる14の理由

今すぐ旅に出たい。
じゃあ、日々の仕事や生活を放り出してでも、それを叶えることができるか?と問われれば、なかなか叶えられるものじゃありません。

それでも、旅の衝動が湧いたときは、「すべてを投げ捨ててでも荷物をまとめるべき」。こう豪語するライターLauren Martin氏の言い分を読むと、日常よりもよっぽど“旅の道程”に大切なものがあるような気がしてくるから不思議。

01.
若さは思っている以上に
かけがえのないもの

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人間は、歳を取るにしたがっていつの間にか、その場所から動くことが億劫になってくるもの。旅に出たい、移動したいと考えるのは、言ってみれば「若さ」の象徴。いつか動けなくなるその日のためにも、動けるうちはたくさんの旅行をしておこう。あなたが思っているその“いつか”は、もしかしたら永久に訪れないかもしれないのだから。

02.
30,000日の人生の
探検家になる

人間にとって、「探す」という行為はいくつになっても大切。大自然のなかで見れば、人間の身体的な能力なんてか弱き存在にすぎない。鋭い牙もなければ爪もない。水の中で生きることだってできない。

その代わり、「探求」することによって私たちはいろいろなものを発見し、それらをつなぎ合わせることで生きていく知恵を蓄えてきたのだ。つねに新しい体験と教訓を発見する、ひとりの探検家として、自身の旅に出てみよう。

もしも、あなたが82歳まで生きた場合、人生は30,000日。準備にばかり時間をかけて何もしないよりも、一日一日を大切に生きよう。

03.
移動距離=アイデアの幅

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偉大な芸術家たちの多くは、「旅」することでインスピレーションを得てきた。その経験は、彼らが作品を生み出すうえで、必要不可欠なものだったに違いない。
今いる場所から離れることは、まわりの環境がめまぐるしく変わること。環境が変わればその分、触れるものごとの幅も広がり、必然的に考えの幅も広がる。

04.
自分を謙虚にしてくれる

旅先において、あなたは異邦人。いくら詳細が書かれたガイドブックがあったとしても、自分ひとりではその国の土着の文化すべてに触れることなどできない。どこかで、現地の人々の助けが必要となるはずだ。もしも、大自然の中に身をおくならば、自分の存在がいかに小さいものかを感じるだろう。そういった経験こそが、あなたを謙虚にしてくれる。

05.
実体験がすべて財産になる

Female legs splashing sea water from a sailing yacht

旅をすることは新しい人やモノに出会うチャンス。そして、たくさんの出会いは、たくさんの物語を体験し、共有することでもある。自分で経験した実体験は、誰にもマネできない経験となり帰国後の大きなネタになる。

06.
味覚の感動体験!

これまでの人生で出会わなかったような、エキゾチックな料理にも出会う。たとえ、食べたことはあったとしても、現地でオリジナルを口にすれば、まったく違ったなんてこともある。その土地の空気や匂いが、何よりも独特のスパイスであることを実感するだろう。それこそ、旅をしなければわからないこと。

07.
自分を心底信じる
強さが手に入る

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旅は、不慣れな環境に身を置くこと。五感を鍛え、あなたの直感を鍛えてくれる。もしからしたら、不慣れさから恐怖感も生まれるかもしれない。あなたが快適だと思う生活から出ることでしか、感じることのできない負荷がある。それがあなたのメンタルを鍛えるトレーニングになる。

08.
今の延長線から
抜け出すため

旅に出るために捨てなければならないものは、なんだろう?それは、自分にとって本当に大切なものなのか?惰性によって形づくられるものなら、そんなものは置いて、いざ旅へ。大切はものは意外と少ない。

09.
友達や家族の大切さを知る

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日常の生活の中で、あなたが「大切」だと信じる存在。あなたの生活の一部のような。しかし、その人間関係はあなたにどのようなものを与えているのだろうか?恋人、友達、家族…。その意味を知るために「しばらく離れてみる」。これも、選択肢のひとつだ。

10.
結局、「幸せ」ってなんなの?
考えるキッカケに

多くの旅人たちが感じることでもあるが、世界中の人々は基本的に同じものを望んでいる。「幸せの意味」だ。それはお金なのか、休日の時間なのか、それとも家族と一緒にいることなのか。人によって、幸せの定義が違うことを肌で感じられることこそ、旅をする最大の魅力だろう。

11.
幸せを先送りしない

もしも、あなたにとって旅にでかけることが幸せに直結するのならば、旅を延期することは、幸せを延期することと同じ意味。その幸せを延期する理由はなんだろうか?

12.
知らないことは
「恥」じゃないと知る

Girl hiking in the nature during sunset

異国の地へと一歩足を踏み入れたとたん、知らないことや出来ないことに多く出くわす。世界は一人が経験できるほど小さくないし、多くのことを人々は知らずに生きている。
だとしても、少しづつでも知っていくことで、あなたの人生はより豊かなものになってくるだろう。それを知ることは、旅することの特権。

13.
いま、この瞬間の
価値を理解する

本当はあなたが今いる当たり前の日常の中に、すでにたくさんの驚きや素晴らしさが詰まっている。けれど、そこに常日頃から埋没していると、どうしても見失ってしまうものだ。その価値に改めて気付くこと、それも旅をする大きな理由の一つなのだ。

14.
そして、自分の国を
愛しく感じるようになる

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海外から、自分の国がどう見られているのか?そして、実際に離れてみることで、自分が住んでいる場所が旅に選んだ土地と、何がどう違うのか?ひとつ一つ見比べていくことで、自分の生まれ育ったとちの“らしさ”を見つけることができるはず。

さあ、旅が私たちを呼んでいる。

「我々は探求をやめてはならない。そして、我々のすべての探求の最後は、はじめにいた場所に戻ることであり、その場所を初めて知ることである」- トーマス・エリオット

Licensed material used with permission by Elite Daily

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