米女性ライターが告白!「貧乳で良かった」と思う28の理由

ライター Laura Argintar氏が、自身の“スリムな胸”をカミングアウトした記事が「Elite Daily」で話題騒然です。同じ境遇の女性たちへの大きなエールとなったようで、コメント欄も大賑わい。なかには「年齢とともにたるむ心配がない」なんて意見まで。
女性のみならず、男性も読んでみて!

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私の胸はデカくない。正直そのことはずっと気にしてきた。でも、一方で貧乳のコミュニティーとかにも参加したりして、なんだかんだ自分の小さな胸を楽しんでるのも、また事実。自分が貧乳だってことを受け入れてきたし、胸を美しく見せるためにストラップレスのブラやドレスを選んだりしているし、腕立て伏せだって欠かさない。
もちろん、巨乳の女性たちの美しさだって認めている。巨乳を批判しようとしているわけじゃなくて、ただ自分のが小さいからといって不満にも思わないってこと。この小さな胸と共に素晴らしい人生を歩んできたし、大きな胸と取り替えたいと思ったこともない。

胸の大きさで女性らしさは左右されないはずです。それに色気だって。実際、胸が小さいことで生活面で得することもたくさんあるんですよ。ここに挙げたものだけがすべてじゃないことは、世の中の貧乳女性たちがいちばん分かっているはず。

01.
会話中、男性の目の動きを
気にする必要がない

この世で目を見て会話をする行為は、スマホ越しと巨乳女性に対しては不可能なことのようです。でも、スリムな胸の女性には例外。数秒おきに視線が胸元へと落ちることなく、男性たちは、しっかり目を見て話をしてくれるでしょ。

02.
シートベルトの装着が楽チン

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胸の大きな女性を苦しめる(らしい)のが、谷間の間を遮るシートベルト。結構、息苦しかったりして、女性にとっては心地いいものではないそう。男性と乗っていても胸が極度に強調されることもないし、車で送ってもらうとき、不意に彼のお父さんを興奮させてしまうなんてこともない。

03.
可愛い下着を選び放題

どこの下着屋に行っても、サイズが大きく変わるような心配もないから試着しなくたって買い物ができます。サイズ展開に悩まされることもないのもいいところ。胸元の面積の小さいブラを選んでも、私たちが着れば、ただ乳首を隠すだけの三角な布に見えたりしないしね。

04.
周りからの印象が
“真面目な子”

学生時代から軽い女と見られたことは一度もないはず。胸が小さいというだけで、周囲に尻軽だなんて印象は、まず与えないはずだから。彼氏の前で服をはじめて脱ぐときも、ヘンな期待をされずに済むから、楽な気持ちでブラが外せるのでは。

05.
むしろスポーツブラで
事が足りる

ブラとスポーツブラを両方つけている人をたまに見かけるけど、貧乳の私たちにはありえない光景。洗濯が多くなるだけなのに。

06.
食べ物がこぼれても
そのまま真っ直ぐ床に落ちる

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周りから注目されながら、胸の谷間に落ちたポップコーンを拾うような、ヘンな気まずさを感じる必要もありまえん。口からぽろっとこぼれたって、真下に落ちるのが私たち。

07.
胸元の開いたシャツを着ても
やり過ぎ感がない

こっちはお洒落のつもり開いた服を着ているのに、過剰な反応を浴びる巨乳の女性たちには同情する部分も。でも、胸の小さな私たちなら、誰ひとり嫌らしい目で胸元をのぞき込んでこないでしょ。胸毛の生えた男性たちの方が、よっぽど注目を浴びるくらいなんだから。

08.
チビTがブラみたいに
見えたりしない

パツンパツンのタイトフィットなTシャツだって、本来あるべき姿でそのまま着こなせてしまうのが私たち。場合によっては、ちょっとだけ胸を大きくも見せてくれるしね。

09.
プッシュアップブラが
意外にフィットする

パットの分厚いブラを着けても、周囲から非難されるようなこともありません。ムリして詰め込んでいる訳じゃないから、着け心地も快適。さらにパットを加えたって安っぽく見えたりもしないしね。

10.
ジム・ジョギング
運動に集中できる

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私たちの胸の最大のメリットは、運動に集中できること。ジムに行ったり、ジョギングするだけでもやる気を奮い立たせないとムリな上に、さらに自慢の胸が走るたびに、ちぎれそうなくらい揺れるのを気にしていたらキリがないのでは?

11.
ブラいらずで
解放感を満喫 !

はっきり言ってブラをしていなくたって、周りはまったく気づきません。あの締め付けを知らない、少女や男性たちのような解放感を味わうことだってできるもの。アンダーワイヤーに拘束されずに人生を楽しむことができるしね。

12.
パーツ単体ではなく全身で
スタイルを評価してもらえる

胸の大きいのは魅力かもしれないけど、人はそこにばかり目が行きがち。私たちの場合は、ウエストのくびれや、女性らしい曲線美だって魅力的に見せることができる。分厚いニットを着ていても、誰も四角い箱みたいだって揶揄しないしね。

13.
家族でバカンスも
不快じゃない

ビキニを着ていようと、お父さんやライフガードを挑発するようなことはないでしょ。あなたの個性的な体型は、砂でお城を作っていたとしても周りに何の違和感も与えないくらいに順応しているんだから。

14.
試着なしでも水着が買える

水着を選ぶときも、私たちへのメリットはたくさん。ちゃんと胸を支えてくれるか、カバーしてくれるか。むしろサイズ選びで迷う必要がないから、フィッティングの必要もないし、オンラインショッピングだって抵抗がないのでは。ポロリの心配などあなたには無用なんだし、たとえしちゃったとしても…、ねえ。

15.
肩こり・腰痛に
悩まされる必要がない

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重い胸を支えるのに肩がこったり、腰痛に悩む心配も不要。胸の重量のせいで気が滅入ったりもしないしね(その分、お尻が重いけれど…)。

16.
鞄のストラップで
胸を二分することもない

相当食い込まない限り、メッセンジャーバッグがあなたの胸を真っ二つに目立たせるなんてことは起きないし、まるで鞄を背負った風船のように周りから見られることだってないの。

17.
エレガントなドレスは
貧乳女性のためのもの

どんなに露出の多い服でも、他人に不快感を与えずに着こなすことができます。胸のサイズで着たい洋服を我慢したり妥協する必要なんてあなたには皆無。ドレスって貧乳のために作られているんじゃないかって思うくらい。

18.
ムリなく、うつ伏せ
快適な睡眠生活

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自分の胸が邪魔をして、うつ伏せで寝るのが辛かったり、ベッドと胸の間にヘンな空間ができることもないでしょ。好きな体勢で眠ることができるって幸せ。

19.
ボタン3つ開けても
アピールに思われない

ボタンダウンのシャツを着たところで、挑発的に見えたりなんてしない。あなたの思うまま、好きなように着こなせます。事実、ただのボタンダウンなんだし。

20.
「触っていい?」って
同性からの攻撃にあわない

女子のロッカールームで着替えることも、私たちにとっては朝飯前。周りの女子から「触らせて」攻撃にあわなくて済みますからね。あれって結構なストレスだと思うんです。モノ扱いされている感じで。

21.
周りから嫌な視線を感じない

道を歩いていたって、誰かの視線が胸に刺さることもないから、ヘンなことでイライラする必要もありません。「ほらほら、見て徳になるようなものないわよ!」みたいな感じでね。

22.
オンナは胸だけじゃない!
本質を好きになる男性もいる

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女性を胸の大小で選ぶような男性はただの好色男。でも、あなたの胸のサイズも含めて、あなた自身を好きになってくれる男性だっているはず。そう、女性の魅力はなにも胸だって訳じゃないんだし。

23.
バストアップブラで
いかようにも変身可能!

胸が小さくたって全然平気。今の世の中、高機能なブラがいっぱい開発されています。ウォーターブラでもオイルカップでも、周りの目をごまかそうと思えばいくらでもごまかしが可能だしね。

24.
あなたのサイズが
売り切れることはほぼない

アメリカの世論調査で分かった、女性の胸の平均はEカップだそう。あなたとは無縁の世界だろうけど、悪く思う必要なんてひとつもありませんよ。下着のセールでは、たくさんの選択肢が残っているっていうことなんだから。

25.
彼の両親と会うのが
気まずくない

だって、何で彼があなたと付き合っているか、その理由が目に見えてあからさまじゃないからね。

26.
よっぽど暑くないかぎり
胸に汗をかかない

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胸の下に汗をかいてしまうなんて悩みは、あなたは一生抱えなくて済むでしょう。ブラで蒸れるほどあなたの胸は立派じゃないけど、ダラダラたれる汗に比べたら、よっぽどマシかも。

27.
バスタオルがハラリ…
なんて、心配なし

お風呂上がりにバスタオル巻いて過ごしていても、うっかりほどけさせるような障害物はありません。家族の前でも100%安心していられますね。

28.
男性のカラダの上でも快適

アレのとき、男性の上に乗ってカラダを揺らしていても、いろんな意味で苦痛を感じないのが私たち。

Licensed material used with permission by Elite Daily

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