なぜ、女性はワインにハマるのか?Facebook70万シェア、米女性ライターの個性的な主張

ライターAshley Fern氏が、この記事で一番伝えたいことは「ワインこそが女性の最高の友である」ということ。女性がワインにどっぷりハマってしまう理由を、20代女性らしくコミカルに表現しています。

もちろん異論もあるにはあるんだけど…読めば不思議な納得感も。「Elite Daily」ですでに73万人がシェアをした、ワイン女子の独白です。

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女性とワインの関係って、世界で一番親密で楽しい組み合わせだと思いませんか?オシャレな雰囲気と強い絆で結ばれた、信頼できるのパートナーみたいなもの。ハッピーな時は一緒にお祝いしてくれるし、辛い時は慰めてもくれる。これが女子がワインを好きな一番の理由。どんなときにもやっぱり、女性にはワインが良き理解者となるんです。
例えば、会社で惨めな思いをして疲れ切っているときも、昇進のお祝いをしたいときも、1日の終わりにすることは決まってます。そう、新しいワインボトルのコルクを開けること!

01.
グラスとの相乗効果もあり
上品な気分に浸れる

shutterstock_227595148 ジャージに着替えてベッドに座っていたとしても、ワイングラスを手に取れば、ちょっと上品な気分になります。ショットグラスにテキーラでお祝いもいいけど、上品さを考えるとやっぱり、ワインですよね。

02.
数ある酒類のなかでも
「健康にいい」イメージ!?

フルーツでできているんだから、多少飲み過ぎたって大丈夫なはず…。

03.
その味わいの前には
歯の色なんて・・・

真っ白な歯が赤ワインで染められて暗くなっていくることに、気がつかないこともありますが。

04.
セクシーな気分で酔える

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そう見えないかもしれないけど、とにかく気分はセクシー。男性からどう見られるか、どう思われるかよりも、どれだけ自分たちが楽しめているかの方が大事。

05.
ビールと比べると
お腹にたまる感覚が少ない

ビールみたいにお腹がパンパンに膨れるようなこともない。だから、料理だって進む。これがワインを選ぶ理由でもあります。

06.
バーテンダーが注文を
間違えることがない!

ミスするとしたら、十分に注がないということくらい。

07.
ウンチクなんて必要なし
「ワイン」ってだけで、知的!

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ワインの渋みを表わす「タンニン」とか、単一品種で作られたワインをラベルに表記する「ヴァラエタル」。そんな言葉、よく分からなくたって問題なし。「私はリースリング派」なんて具合に、どれか1種類でも自分のお気に入りの品種さえあればOK。正直、それだけで十分だったり。

08.
チーズを味わうのに
最高の言い訳ができる

「飲みたいから飲む!」という以外に理由が欲しい時は、チーズとのマリアージュ(相性)を楽しみたいから、というのがおすすめ。チーズとワインの相性は言うまでもありませんよね。思い描いた上品な女性になれるはず。

09.
機内で飲んでいても
誰もヘンな目で見てこない

フライト中は、ストレスが溜まることをみんなが理解しています。だから機内でアルコールが提供されるんでしょ。だからってテキーラをガブ飲みしてたら、ビックリされるけど、ワインだったら誰からも批判はされません。

10.
両親の前で飲んでも安心

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正直、お酒を飲むのをちょっとためらう両親の前でも、ワインなら大丈夫。アル中じゃないかと心配されることはないのが、ワインのいいところ。

11.
ひとりでボトルを空けても
白い目で見られない

それどころか、アメリカではそれが推奨されていたり?じゃなきゃ、「2本で1本分(Buy 1 Get 1 Free)」なんて価格設定がありますか?

12.
グラス一杯の赤ワインは
ジム1時間と同じ!

これ、科学でも証明されているんですよ。グラス1杯の赤ワインで心肺機能や筋力が向上して、ジムで1時間汗を流すのと同じ効果があるんだそう。

13.
アイスとして
食べることもできる shutterstock_128060564

信じられないと思うなら、ここを見てみてください。ワインは料理だけじゃなく、デザートとしても楽しめる。女性を虜にするお酒。

14.
天気が悪い日に
家に閉じこもる最適な友

暑かろうが寒かろうが、土砂降りな日だって、少なくともワイン1本あれば、ひとり家で過ごしていたって孤独ではありません。でも、一人で飲むのは楽しくない。それがたまにきず。

15.
友だちを誘う
一番のキッカケになる

女子会ならワインは各自1本ずつ。誰が真っ先に空けられるかな?

16.
正直、値段とか関係ない!
ワインってだけでいい気分

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ワインを飲むときの目的は2つ。「ぐっすり眠る」か「酔っぱらう」こと。ハッキリ言って、値段なんてどうでもいいんです。この目的を達成してさえくれれば。

17.
ワイン片手のおしゃべりは
他のアルコールには代えられない

ウォッカやテキーラを飲みすぎたら、誰だってろれつが回らなくなって、何を言ってるか理解不能。でもワインなら、気持ちよく思っていることを話せます。途中までは…。

18.
ボトルを運んでいるだけでも
結構、いい運動になる

私にとってはこれで、十分なエクササイズなんです。

19.
食べ過ぎよりも
ワインの飲み過ぎのほうが楽

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女性は食べ過ぎると疲労が出てきて次第に気分が悪くなってくるもの。それに比べて、ワインの飲みすぎは頭痛くらいなもの。そっちの方が、ずっと楽だと思うのは私だけ?

20.
ランチにグラス1、2杯
飲んでもバレない

そう思いません?

21.
処方箋なしで手に入る
最高のナイトキャップ

いつ寝てしまったのか、まったく覚えていないけれど、最高の睡眠が得られることは確かです。


Licensed material used with permission by Elite Daily

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。