「遊びの恋愛」を知らせる5つのサイン

Maria Vermont氏が「Elite Daily」のこの記事で、遊びの恋愛のサインをまとめています。
こちらは本気だったのに、実はもて遊ばれていた…。そんな辛い経験をした人は少なくないはず。悲劇を繰り返さないために、以下の5つのポイントを頭に入れておきましょう。

01.
スマホを置く際、
必ず画面を下にする

彼がいつもスマホを伏せて置くことに、ちゃんと疑問を感じていますか？ 画面を見せないようにするには、当然理由があると考えるべきでしょう。
そのほかにも、ロックがかかっている、置きっぱなしにしないなどの行動は要注意。「スマホを見せてよ」と言っても、おそらく見せてもらえることはありません。

02.
メール返信が
「1時間後」は大丈夫！
「数時間後」なら…

彼はメールの返信をしてくれますか？  1時間程度メール返信がないのは、本当に忙しいからかも。でも、数時間も返ってこないとなったら…。誰か他の人と連絡をとっているか、自分の日常を見せたくないか、あなたと連絡をとることに興味がないかのどれかです。
もちろん、誰とでも連絡をとるわけではありません。興味があるからこそ、すぐに返信をするのです。
ちなみに私は、数回デートしてもあまり興味の持てない相手に対しては、メールがきても返信しない派。12時間後だろうが、24時間後だろうが、興味のない人に連絡することはありません。音信不通になるのにも理由がちゃんとあるのです。

03.
満足すると
すぐに態度が変わる

自分のことをすごく褒めてくれて、いいことばかり言ってくれる。そうして「彼にとっては私だけが大切なんだ」と思い込み、相手の望みを叶えてあげた途端に、態度が変わったという経験はありませんか？
何か望みが満たされると頑張るのを辞め、徐々に距離を置くようになっていきます。なぜなら、もうあなたを必要としていないから。あなたにしてほしいと思っていたことが達成されれば、側にいてもらう必要はない。別にいてもらっても構わないけど、もう大切にするべき人とは見ていません。こればっかりは、起こってみないと分からないときも多いですよね。

04.
必要以上に
SNSをチェックする

これは、説明不要なのではないでしょうか。あなたの相手は、質より量を求めている人。いつでも別の人を探しているんでしょうね。

05.
時間をかけてくれなくなる

前はいつでも会いたいと言っていたし、定期的に時間を割いてくれて、デートにも行っていた。甘やかしてくれて、何を言っても受け入れてくれた。電話もくれたし、毎日メールしていた。でも、その頻度が低くなっていくと、「あれ？何かおかしいな」と感じるはずです。もしかしたら、もうあまり話したくないのだと感じてしまうことも。

誰でも最初は夢中になります。そして、時間が経つにつれてその感情は薄れていきます。手に入ってしまうと、手に入れる前より頑張らなくなってしまう人は少なくないはず。

もしかしたら他にいい人を見つけたという可能性もあります。それなら、「実は他に気になる人ができた」と正直に言われるほうがまし。でも、ずるい人は、安心できる人も、ドキドキできる人もどちらもつないでおこうとします。
大事にされていたことに慣れてしまい、会えるだけでも嬉しくなって関係を続けてしまう人も少なくないでしょう。あなたのことをよく知っている相手だからこそ、丸め込まれてしまうことも。大好きな人が目の前に現れたら、拒否するのって難しいですよね。

でも、自分の直感を信じて行動してみてください。直感を無視することもできますが、残念な結果が待ち受けている可能性は高いです。
場合によっては、遊ばれているのは自分が理由なこともあります。明らかにおかしいと感じているのに、相手を失いたくないからとそのままにしていては、問題は解決しません。別れることは勇気が必要ですが、意味のない恋愛を続けて、最終的に傷つくのはあなた自身。遊び人を嫌いになるのではなく、遊ばれている現状を打開しましょう。

Licensed material used with permission by Elite Daily