心の強い女性になるために、持つべき「5つの習慣」

美人は3日で飽きるとはよく言ったものですが、その格言に賛同するのは、米女性起業家のSaren Stiegel氏。男性がずっと側にいたいと思える女性は、美しくスタイルのいい人よりも、自分をしっかり持った芯の強い女性――そう言い切る彼女が提案する、5つの習慣を紹介しましょう!

01.
欠点なんて見ない

iStock_000064644831_Mediumconfident-women150902-02

自分のスタイルに、漠然とした不安を抱えている。これはほとんどの女性に当てはまるのではないでしょうか。でも、欠点を見るのではなく自分のいいところに目を向け、他人にもそうするのです。
学歴がなく恥ずかしいと思ったら、そんな考えは捨て自分の強みが活かせることをしましょう。
本当にやりたいことをする時に、あなたを止めるものなど何もありません。

02.
どんな些細なことでもOK!
「自分だけの儀式」を持つ

デートの前に自信がなくなった時。私は、ハイヒールを履いて優雅にアパートの中を歩きまわることで自信がつきます。緊張して穏やかな気持ちになりたい場合は、自分の呼吸に集中します。
芯の強い女性たちは、リラックスしたり集中するために自分だけの儀式を持っているのです。

03.
1人の時間こそ
ポジティブに過ごす

Bubble Bath

1人の時間が自信を育てます。惨めな気持ちを抱きながら1人でいると、不安を持ち続けてしまうでしょう。でも、泡風呂やヨガなどをしてゆっくり時間を過ごし自分を見つめることで、知らなかった一面にも気付けるのです。

04.
どうでもいい批判なんて
真に受けない

不当な批判を聞いても、真に受けなければ嫌な気持ちにはなりません。周りの人に対し、愛をもって接しましょう。すると彼らの言動も変わって聞こえます。
人生とは悲劇ではありません。自分の人生を愛した時に、自信は生まれてくるのです。

05.
前向きになれる
「自問自答」を!

iStock_000068552101_Mediumconfident-women150908-06

もしあなたが、自信をなくすような問いかけを自分にしていた時。たとえば、「どうしていつも私なのだろう?」なんて言ったら、当然後ろ向きになります。
一方、「どうして私は幸せなんだろう?」とか「どういうことに幸せを感じるだろう?」と聞いてみましょう。またトラブルが起きた時は「この問題の素晴らしいところってどこだろう?」、「この問題の何に感謝したらいいのかな?」と自問するように。すると、自然と自信が湧いてくるはず。

Licensed material used with permission by mindbodygreen

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。