子育てに悩んだ時に飲みたい「6種類のワイン」反抗期にはシャルドネ?

ワインを選ぶ際、魚やお肉などの料理に合わせるのはよくある話。ですが、子育てのイライラに合わせて、ワインを選ぶなんて初めて聞くはずです。
ここで紹介するのはLife as a Rambling Redhead」に掲載された記事。そのユニークな切り口から、多くの反響を呼んだ内容とは?

01.
おむつを替えるのに
疲れたら
“リースリング”

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爽やかで甘く、酸味の少ない白ワインのリースリング。このワインは、赤ちゃんが生まれたばかりのパパ、ママにオススメです。というのも、その芳醇なリンゴの香りにリラックスできるから。
赤ちゃんが眠った後に、ひと時の幸せを感じましょう。

02.
反抗期の子どもに
手を焼いているなら
“シャルドネ”

反抗期の子どもはとくに大変。親に対して平気でキツイ言葉を浴びせてきます。例えば「最低の両親ね」とか「どうして○○のお母さんみたいにできないの?」とか。そういう時期といえば、それまでですが、親だって落ち込んでしまうことも…。
そんな時に飲んで欲しいのがシャルドネです。メロンのような甘い香りとクリーミーな味わい。きっと癒されるはずですよ。

03.
子どもの面倒で
ストレスが溜まったら
“ソーヴィニヨン・ブラン” shutterstock_125299415 (1)のコピー

オモチャを片付けたり、泣くのをあやしたり。小さな子どもの面倒を丸1日みることは並大抵のことではありません。どんなに可愛い子どもでも、ストレスが溜まるものです。
そんな時は、ソーヴィニヨン・ブランを1杯と言わず2杯飲むのはどうでしょう? 土っぽい味わいと、爽やかな芝の香りのする白ワインなら、顔にオモチャをぶつけられたことだって忘れさせてくれますよ。

04.
兄弟姉妹を持つ親なら
“メルロー”

一人っ子でも大変なのに、兄弟姉妹がいたら…。ケンカの仲裁などで、クタクタに疲れてしまうことも。そんな夜のために、用意しておきたいのが、軽い口当たりのメルローです。
疲れが溜まっていても、癖の少ない飲み口のメルローなら、さっぱりと楽しめるはずです。

05.
予期せぬ出来事の
憂さ晴らしに…
“ピノ・ノワール”

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例えば、もしもアナタの子どもが免許を取り立てで、事故を起こしたら。しかも、事故の相手がアナタの愛車だったら…。そんなやり場のない怒りを抱えた夜には、憂さ晴らしにうってつけのワインを。
ピノ・ノワールは
甘くて爽やかな味わいが特徴。そもそもイライラしている時に、辛口のワインを飲みたい人なんていませんよね。すでに辛い思いをしているんですから。

06.
毎日の家事に理由もなく、
ウンザリしてしまったら
“カベルネ・ソーヴィニヨン”

オモチャの後片付けや、生ゴミの処理…そんな日常のアレコレに疲れたら、迷わずカベルネ・ソーヴィニヨンを選んでみてください。
芳醇なこのワインを一口含んだ瞬間、王様になったような気分を味わえるはずです。ステーキとお気に入りのワイングラスをセットすれば、日常を忘れて、極上の時間を楽しめるに違いありません。

ここで紹介したワイン選びに共通するメッセージ。それは「子育てに疲れた夜には、パートナーと一緒にワインを飲んでみては?」ということ。是非試してみてくださいね。

Licensed material used with permission by Life as a Rambling Redhead

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