男性のみなさん、分かってよ!「冷房」にくるしむ女性たち10の叫び

いよいよ汗ばむシーズン到来。ショップや飲食店では、早くもエアコンの出番が。では、あなたのオフィスはどうですか?

女性ライターGigi Engle氏は、夏になると恐ろしいまでに冷房を効かせるアメリカのオフィス事情に一家言あるようです。冷房の効かせ過ぎは女性にとって“お洒落の天敵”。多少の脚色はあるにしても、確かにちょっと「寒すぎ」と感じることありますよね?

01.
エアコンの適温に
男女平等はありえない!?

shutterstock_165623477_2こう言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、汗ばむ季節になると私は、未だに世の中が男性社会であることを実感させられます。

オフィスの室温を18℃(実際にはこんな低くなかったとしても)に維持するのは、スーツを着ている男性には適温かもしれません。でも、同じフロアで働いている女性社員にとったら、真冬の寒さに感じることも。スーツ姿の男性たちが感じる居心地のいい室温でも、薄手のブラウスやシャツにスカート姿の私たちからすれば、どうしたって彼らと適温が同じになることはないんです。

オフィスの寒さに凍える度に、なぜ「フェミニズムが必要なのか」という意味を、改めて問い直したくなる思いです。

02.
よく冷えた部屋で
よく冷えた飲みもの。
誰か…ヘルプ、ミー!

ただでさえ冷風にやられているときに、会議やミーティングの場でご丁寧によく冷えたお茶やアイスコーヒーが出ることも。「もうやめて~!」の叫びが喉まで出かかるのをグッと堪えて、ひと口。ますます体温は下がるばかり。なら、飲まなきゃ良い?そういう訳にもいかない場面ってあるじゃないですか。誰か、助けて……。

03.
お洒落な夏服に
気づいてもらえない

shutterstock_258861776_2たとえあなたが自由な職場環境で、好きな服を着ることができたとしても、誰にもそのお洒落姿を見せることができない。なんてことも。なぜって、冷えきった体を温めるために上からカーディガンやパーカーを羽織ることを余儀なくされているから。

フリンジの付いたチュニックや花柄のワンピースを見せたいのに、薄手のレザージャケットやスカーフを首に巻いていたり。女性なら、私が言っていること分かりますよね?

04.
ヤバ…っ、
乳首のカタチがあらわに

パッド入りのブラを着けていなければ、寒さで乳首が硬くなっちゃった経験、ありますよね。シャツの上からでもポッチがくっきり。もう最悪。男性には分からない(もしかしたらバレてる!?)、これも女性の密かな悩みのひとつ。

05.
かじかんだ指では
タイピングもつらい〜

shutterstock_199200095_2肩が上がっちゃうほどの寒さになると、徐々に指が硬直して冷たくなってきますよね。もしも、一日8時間デスクの前でパソコンを使って仕事をしなければならない場合、ちゃんと文字を入力することだって至難の業。

06.
夏の間、ずっと風邪なんて
引くワケないでしょ!

あなたがオフィス内で寒い思いをしてカーディガンやストールをぐるぐる巻きにしているのを見て、男性たちはこう聞いてきたりします。「どうしたの、夏風邪?」。

確かに気温は30℃、汗をかきながら怪訝そうな男性社員の姿を想像してみて。彼らは理解していないんです、きっと。もしかして、胸の谷間が見れないことの方が心配だったり?

07.
サマーニットばかり
何着も「大人買い」したくない

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冷房シーズンに突入すると、オシャレ女子の悩みの種はセーターを乱用できないこと。冬用やカシミヤの上品なものを持ち出すこともできず、薄手のサマーニットにするんだけど、いくらオフィス専用とはいえ、安物ばかりはちょっと…。結局、サマーニットばかりが増えるはめに。

08.
髪を結んだり、
上げたりも大変なんです

オフィスの天井に設置された通気孔を通して、強力な冷気がしんしんと頭から降ってくる。多分、頭皮が脂でテカテカな男性はこれが清々しいんでしょうね。でも、もし私たちが髪を結ぼうものなら、まるでゾンビの冷たい息のように、エアコンがあなたの首筋をゾクッとさせるはず。

夏の暑い時期でも、髪を下ろしていなければいけないのは、そういう理由からだって分かる?

09.
乾燥肌でエイジングに拍車が…

shutterstock_271800461_2あまりにも寒いと肌の水分もどこかへ行ってしまいます。繊細な女性の肌が、つねに流れてくる冷気によってどんどんエイジングが進むなんて許せない!

デスクには大型ハンドローションを常備。それも瞬く間になくなってしまうのは、同僚の女の子たちがときに救いを求めてやって来るから。

10.
トラウマものの寒さ
ジャンプスーツにご用心

みんなにどうしているか聞きたいのが、ジャンプスーツやオールインワン。トイレにいく度に上からガバッと降ろす必要があります。上下一体となっているから、ただズボンだけ下ろせばいいってものでもありません。

トイレに座っている間、ほとんど裸同然の格好で、エアコンの風に震えながらトリハダを立てる。これはもう、トラウマもの。


「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された、『男性にとって冷房が効いた会社は楽園だ』という内容の記事を紹介するEngle氏。曰く、アメリカではほとんどのオフィスビルの室温が、男性の代謝率から算出されたもので、それも数十年前のデータのままだとか。

かたや日本、近年は節電アクションとして室温を高めに設定するなど、企業努力が進み、「寒すぎ」の感覚は薄れてきているのでは?それでも、ひとたび街へ出ればキンキンに冷えたビールみたいな、底冷えするショップも少なくありませんよね。

女性のお洒落を阻む冷房の寒さ。Engle氏の主張に共感するシーズンは、もうそこまで来ています。

Licensed material used with permission by Elite Daily

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