仲良しカップルで居続けるために、毎晩「寝る前」にするべき6つのこと

ここで紹介するのは、カップルの関係について研究を重ねているチャールズ・J・オリアンドが書いた記事。ベッドに入るときに必要なルーチンを紹介していますが、離婚したくないのなら注意されたし!と語気は強め。以下、彼の考えを紹介するので参考にしてみてくださいね♪

単調な人生は退屈だ。しかし、努力を怠れば「愛してる」と言い合える関係は冷え込み、会話は業務的になっていく。

「今日は遅くなる」。
「今夜は何食べようか」。
「子どもを迎えに行ってくれないかな」。

性について研究するコミュニティサイト「K-Y」の調査によれば、信頼感や素直な考えを正直に打ち明けられる関係性は、ストレスや孤独感を抑制するそうだ。退屈な関係が直接離婚に繋がるわけではないが、体に良いとは言えないだろう。

今夜から、6つのルーチンを取り入れよう。暮らしもセックスも、きっと楽しくなる。

01.
同じ時間にベッドに入ろう。

ベッドに入るタイミングを合わせよう。感覚的な繋がりを築くために役立つ。パートナーが暗闇でひとり眠りにつく一方で、遅くまでTVを見たり仕事をしたりしていれば、スレ違う原因になるだろう。

ベッドの中で、パートナーに「スマホ取って」と話しかけたことはないだろうか。どうせなら手を取り合うほうが良いではないか。

02.
あらゆる電源を落とすべし。

とくに、デバイスの通知機能は眠りの質を下げる。少なからずふたりの関係に影響がある。ベッドの上は、人間として本質的なコミュニケーションの場だ。

そこは「聖域」でなければならない。

メールにチャット?…緊急事態である!

03.
ピロートークを楽しむこと。

夕食も済み、子ども達は寝たーー。今だ!

洗い物の話は置いといて、お互いのことを話そうではないか。ちなみに、服を脱ぐと同時に、今日あったことにある程度ふんぎりがつく。肩の荷が降りたかのように精神状態が落ち着くだろう。パジャマに着替えながら一日のことを語り合おう。

04.
ベッドインの前に、
メッセージのやり取りを。

良いセックスがしたいなら、行動が必要だ。

いくつかありきたりなやり取りをしよう。まず、日中に何かテキストメッセージを送ると◎。理由はいらない。欲求をチラっと見せればいい。相手の気持ちも盛り上がるだろう。心の準備は大切だ。

05.
バリエーション豊かな
ふれあいを。

お互いのギブとギブが同等に交換されてこそ理想的な前戯である。オススメはマッサージ。触れ合うことでお互いにリラックスしながら、信頼感を積み重ね、欲求を刺激できる。週に一度と言わずにルーチンとして毎日実践しよう。

06.
お休みのキスで、
毎日を締めくくろう。

これまでに紹介した方法を試して、心身ともに一日を締めくくろう。ふたり密着して眠るのが苦手な人はいるが、お休みのキスは「〆」としてもっともシンプルで良い方法だ。

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