内気な人が、社交的な恋人にわかって欲しい8つのこと

内向的な人が、社交的な人と付き合ったら──。

ある程度想像はつくでしょうが、なかなかスムーズにいかないことが多いみたい。たいていは、内向的な人が本当の気持ちを相手に伝えられないのが原因です。じゃあここで代弁しちゃおう！ってことでアメリカの20代から人気を集めるWEBサイト「Elite Daily」の記事を紹介します。

「今まさにそういう人と付き合ってる」という人には参考になるだろうし、そうじゃない人も知っておいて損はナシ。

社交的なあなたが大笑いしている時。「パートナーにも一緒に笑ってほしいけど、なんだかリアクションが物足りない…」と感じても、彼らは感情を表に出すのが苦手なだけで、心境は同じ。だから、許してあげて。

どちらかと言えば、メールやメッセージのほうが絵文字を使ってうまく感情を伝えられるかも。

誰だって、パートナーには自分の趣味に付き合ってもらいたいし、好きな場所にも一緒に行きたいと思うでしょう。でも、内向的な人たちって、社交的な人が想像もつかないくらいネガティブな妄想をしがち。最初はお家デートしかしてくれないかもしれません。

でも、懲りずに誘い続けてください。いつかきっと、あなたの理想のデートができる日が訪れます。がんばって！

内向的とはいえ、恋人ができれば他の異性にまったく目をくれません。元カレや元カノから連絡が来ようものなら、すぐに着信拒否。メッセージもブロック！とにかくパートナーのことだけしか考えたくないみたい。尽くすというより真摯な性格。

周りの人の目線を過剰に気にするので、公園や駅など公共の場では…。

一方で、プライベートな空間になると内向的な恋人のほうから積極的にイチャイチャしてくるかも。暗がりでお互いの顔が見えなくなると、さらに過激に。

「外では手も繋いでくれないのに、何この違い！？」と、ビックリするかもしれませんね。

内向的な人ほど、大きな目標を持っている傾向があります。最優先は夢だから、恋は二の次になりやすいのです。

自分の世界に入ったら、しばらく戻ってこないのも内向的な人の特徴。たとえば、喧嘩をしているときに、一度ヒートアップするとあなたの話には一切耳を貸さず、自己主張ばかりになるでしょう。こういう時は、あなたが冷静になるほかありません。

そんなときこそ、もしかしたらメッセージでやり取りするのもひとつの方法かも。

内向的な人と付き合うのって最初は疲れるかもしれないけど、そう思っているのは彼らも同じ。あなたとの性格の違いに「どうして自分は･･･」と引け目やストレスを感じてしまうのです。だから男女関係なく自分の気持ちを理解してくれる昔からの友達に話を聞いてもらいたいのです。

もし他の異性と会われるのが嫌なら、あなたのほうから歩み寄っていくのが得策かもしれません。彼らのペースに合わせて2人の関係を育んでいけば良いでしょう。