9月は生落花生の季節!「殻ごと塩茹で」がビールのおつまみに最高です。

この時期、居酒屋のお通しで出ることもある「生落花生の塩茹で」。落花生(ピーナッツ)と聞けば乾いているイメージだけれど、新鮮な生のものを殻ごと塩で茹でると、ほやほやにふやけて柔らかくなります。

殻が指で簡単に破けて、豆の食感が濃厚。香りもよく、ほのかな甘みと塩っけがビールに最高に合います。つくりかたは名前のとおり簡単。

目安としては、生落花生1キロに対し、水1リットル、塩大さじ4杯(約60グラム)ほど入れて、好みに合わせて30〜40分くらい茹でるだけ。やけどしないように注意し、水をかけてひとつ食べてみましょう。食感が確かめられるので、固い場合はもう少し。

新鮮な生の落花生が手に入るのは8月末〜9月頃までと言われています。ネットで注文できるお店もあるのでチェックしてみて。鮮度が大切なので、届いたらその日のうちに調理しましょう。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。