お見合い結婚をして7年。「真実の愛」について私が学んだ7つのこと

お見合いによる結婚から7年の月日が過ぎたという、ライターSurabhi Surendra氏。「あまりポジティブなイメージはないかもしれないけれど、信じられないほど幸せ」と語る彼女が、愛についての大切なことをまとめています。

その日のことは、鮮明に覚えている。

私はゴールドの刺繍が鮮やかな赤のドレスに身を包んでいた。メイクは決して完璧ではなかったけれど、いつもより美しく見えた。幸せを感じていたから、きっとそう見えたのだろう。

その日は私の結婚式だった。でも、それはあなたが想像するような典型的なものとはかなりかけ離れているだろう。

私は彼のプロポースに対して、顔も知らないまま「イエス」と答えた。

結婚は親同士の紹介によるお見合い結婚だった。電話でやり取りをはじめた私たち。最初はそんなに好きじゃなかったけれど、だんだん惹かれていき、2ヶ月の交際を経て一緒になることを誓った。

お見合い結婚などうまくいかない、心から幸せになることなんてできないと考える人は少なくない。それでも、実際に私たちは結婚7年目を迎えた。そして、信じられないくらい幸せを感じている。

夫と一緒に過ごした7年間で、人生と愛にまつわる多くのことを学んだ。これらのことは夫婦が長く良好な関係を保つために知っておくべきことだと思う。

01.
記念日デートなんかより、
日々の生活こそが大切

A19ce1a39716467840c6b94b43cf05d6035653cb

女性は記念日や誕生日のデートに執着する生き物だとされている。私も以前はそうだった。

でも、旦那はプレセントを贈るようなタイプではない。彼はとても表現豊かだが、何かをプレセントをすることは苦手なのである。

それに加えて、記念日のデートも好きじゃない。特別な日など存在せず、毎日に同じだけの価値があると考える。日々をどう過ごすかということが、彼にとってもっとも大事なこと。

次第に、私も彼の考えに影響を受け、同感するようになった。数字にこだわっただけの特別なデートなんて忘れよう。その瞬間こそがもっとも大事なのだから。後々振り返ると、特別なデートよりも、一緒に共有してきた日々の生活の思い出を覚えているもの。

02.
愛だけではうまくいかない

映画や小説の影響で、私たちは結婚とは情熱的なものだと信じている。愛情だけで結婚がうまくいくなら素晴らしいことだが、実際は情熱的な愛だけでは足りない。幸せな結婚生活を送るには多大な努力が必要なのだ。このことは、「誓います」と答えた瞬間から意識する必要がある。

03.
真実の愛は、
成長の中にある

一日中彼のことを考え、一時間おきに電話して何をしているかをチェックするのは、愛などではない。それはただの病気である。

真実の愛は個人の成長の中にある。相手のポテンシャルを最大限引き出してあげること。彼を今までで一番良い自分にさせてあげること。

覚えておいてほしいのは、あなたが成長できないと感じるのであれば、それは愛ではないということだ。

04.
対等などない

233db7660ed635aea968ae7f0c343aded29c77bf

結婚においては、正しい両者の比率など存在しない。割合は日々様々である。

ある日はあなたのほうが彼より貢献し、ある日は彼のほうが貢献したりする。またあるときは、あなたの0の貢献度に対して、相手が100をもたらす日だってあるかもしれない。

日々の数字よりも、相手の意識に注意を向けること。彼には家のことを手伝いたいという意志がある?彼女はサッカー観戦についていってあげたいと思っている?相手の気持ちに対して、ふさわしいポイントを与えてあげること。

05.
嫌なことより、
ポジティブなことに注目

自分の感情の奴隷になってはいけない。考えを上手くコントロールし、自分の不幸を他人のせいにしてはいけない。あなたの人生は、あなたのみが所有しているものなのだから。

嫌な出来事より幸せな出来事の数をカウントするよう意識すると、結婚生活に劇的な変化が起きた。思考を変えるようにしたその日から、人生が信じられないくらい改善されたのだ。

06.
健康状態がふたりの関係に
大きく影響する

人生における問題のほとんどは、不健康なことが原因だったりする。が、それでもなお私たちはそのことを軽視している。特に女性は男性よりも広い範囲で気をつけなければいけない。

私は過去に、ダイエットをしたことがあった。しかし、結果は出ず、精神的にかなり消耗した。私はイライラするようになって、そのことで夫との関係も悪くしてしまった。

不健康な状態は自分の機嫌に反映される。そしてそれは、周りの人への振る舞い方にも影響する。ほんの些細なことで機嫌を損ねたり絶えず文句を言ったりしていたら、それは自分の健康状態をチェックする必要があるというサイン。

07.
常に感謝の気持ちを
忘れない

15b5c34ce59db0f07616672343f3c8ff7ab472ba

このことは、あらゆる面で役に立つ。何かを当たり前に思う気持ちが生まれなくなり、人生に深みと明るさをもたらすのだ。

Licensed material used with permission by YourTango
More content from YourTango:
「結婚=幸せ」なんてシンプルに考えたいところですが、「めでたし、めでたし」を手に入れるためには、たくさんの試練があります。「Elite Daily」の既婚...
よくよく考えてみると、私たちは「結婚」についてポジティブなイメージを抱きすぎているのかもしれません。そう思わされる「Elite Daily」の記事を紹介。...
「World Life Style」より紹介する、ライターVicki Santillano氏この記事は、タイトルにもある通り、結婚を考えているふたりに是非...
結婚カウンセラーのSheryl Paul氏は、多くの人が結婚に対して幻想を抱いているといいます。ここではそんなPaul氏が「mindbodygreen」で...
「YourTango」の女性ライター、Liz Pardue-Shultzさんが綴った自身の結婚についての経験談が、話題を集めています。以下に彼女のコラムを...
「愛は最高の奉仕だ。みじんも自分の満足を思ってはいけない」太宰治の『火の鳥』には、愛についてのこうした表現が登場します。これは紛れもなく「真実の愛」と呼ぶ...
米メディア「Elite Daily」では、どちらかというとカジュアルな恋愛を切り口にした恋愛論が数多く登場しますが、なかにはこんな真剣な結婚論をまとめた記...
近年の日本は、晩婚化が進んでいるといわれています。女性の社会進出はもちろん、結婚するよりも独身の方が、生活がラクに感じる。という人も多いはず。それでも、や...
「Thought Catalog」のライターJames S. Fell氏は結婚26年目。その大ベテランの彼曰く、離婚率が高くなった現代社会において、25年...
若いうちに結婚したい!と思っている人は少なくないはず。でも、過度な期待は禁物かも。ちゃんとネガティブな側面も理解していますか?18歳で永遠の愛を誓った、K...
良好な夫婦関係を保つためにはどうしたらいいのか。いろんな意見があるでしょうが、ここで紹介する「Higher Perspective」で紹介されている、心理...
幸せな結婚生活を夢見ている人は多いと思いますが、実際はそう甘くはない。そんな目を逸らしたくなる内容の記事が「mindbodygreen」で話題になっていま...
結婚は、人生でとても大事な節目。すでに結婚しているカップルならば、いくつか誓いごとをしたはずです。そんな「結婚式で本来誓うべきこと」をMichelle H...
ブロガーVishnu Subramaniam氏は断言します。この世には、鵜呑みにしてはいけない「7つの嘘」があると。じつは彼、数年前に人生のどん底を経験し...
「そしてふたりは、いつまでも幸せに暮らしました」と結ばれる、おとぎ話。そんな風に幸せになりたい、とは思っていても、実現するのはそう簡単ではありませんよね。...
これは、すべての夫婦、または夫婦になろうとしているカップルが知っておくべき内容かもしれません。米メディア「Your Tango」に関わる、恋愛や夫婦関係の...
ジョン・キム作家韓国生まれ。日米英で教鞭をとった後、2004年から2013年まで、慶應義塾大学特任准教授を務める。オックスフォード大学、ハーバード大学など...
結婚指輪といえば、プラチナ。婚約指輪といえばダイヤモンドが定番。最近は日本でも「指輪を買わない」という人が増えていますが、そうは言っても多くの女性にとって...
Your TangoのライターJillian Kramer氏は、女性の幸せについて書かれた書籍『Choosing Me Before We』の著者、Chr...
一生に一度の結婚式は、一番きれいな姿を写真に残したい。結婚式で写真を撮ってもらうのも今では当たり前になりましたが、ひと昔前の様子は違うものでした。高校時代...