旅行や出張に慣れている人が使っている「JR東日本ダイナミックレールパック」のメリット5つ

 

『JR東日本ダイナミックレールパック』は、昨年からスタートした、JR東日本の新サービス。すでに旅好きから出張の多いビジネスパーソンなどには浸透していますが、まだまだ使ったことがない人もいるでしょう。

「この秋冬は列車で旅行に行きたい!」と思っている人はもちろん「そんな予定ないよ」という人だって、知っておけば移動の際は必ず役立ちます。

『ダイナミックレールパック』のメリット、まとめました!

メリット01.【とってもお得】
列車と宿を自由に組み合わせて予約すると、割安に!

『ダイナミックレールパック』をシンプルに紹介するなら、

JR東日本のきっぷ(新幹線や特急列車など)と宿泊施設を自由に組み合わせて予約できるサービス

例えば、東京から仙台に行く予定がある場合、新幹線と宿泊先、ふたつの予約をするのが一般的です。

それが『ダイナミックレールパック』の場合は、宿泊地、人数、乗車日などを入力して検索すると、往復のJR券の価格や宿泊プランの価格が出てきます。

つまり、泊まりの旅行や出張の場合、一度の予約で済んでしまうわけです。

 もちろん、手間が省けるだけじゃありません。購入する時期や季節にもよりますが、別々に予約するよりも一緒に予約することでグッとお得になります。

例えば、2016年12月12日に東京駅から大人1名で仙台へ行って、ホテルメトロポリタン仙台(朝食付き)で一泊するとします。実際に検索してみると(※)?

■JR東日本ダイナミックレールパックの場合 
28,400円
 
■びゅうパッケージツアーの場合(【JR付プラン】東北信越フリーパック) 
33,000円
 
ナント4,600円もお得に!
コレ、浮いた金額で美味しいディナー(牛タン?)が食べれちゃいます。
 
あくまで一例ですが、同じように移動して、同じホテルに宿泊しても、『ダイナミックレールパック』を使うことで、安く旅行ができることがわかります。

※料金は2016年10月26日現在

メリット02.【選べる!】
気になる宿泊施設は、高級ホテルからビジネスホテルまで、約860件。

こういったサービスで気になるのは宿泊施設の数や質ですが、『ダイナミックレールパック』は幅広くカバーしているのが特徴です。

登録されている宿泊施設はナント約860件!

それも星がいくつも付くような高級ホテルから、格安のホテルまで網羅しています。

出張や所用でとにかく安く宿泊したい時も、旅行でちょっとリッチに楽しみたい時も、プランに合わせて選ぶことができちゃいます!!

メリット03.【急な移動でもOK】
スマホ対応&出発日の前日18時まで予約が可能!

みなさん、チケットや宿泊の予約って、PCでやりますか? スマホでやりますか?

サービスによっては「スマホだと使いにくい…」なんてwebサイトもありますが、『ダイナミックレールパック』は、ちゃんとスマホにも対応しています。

画面はスマホサイズでも見やすくなっており、操作性もバッチリです。

さらに、予約は出発日の前日18時まで対応しているのもうれしい限り。

「週末、温泉に行こうかな〜」

「急に実家に帰らないといけない用事が…」

「突然出張が入った。今から急いで予約しないと!」

なんてシーンで重宝しそうですよね。

 

 メリット04.【ポイントがたまる】
Suicaポイントにも交換できる「えきねっとポイント」が加算!

えきねっとにログインして対象サービスを利用するとポイントがたまる「えきねっとポイント」。購入代金に対して500円につき1ポイント加算されます。ポイントはびゅう商品券やSuicaポイントに交換することができます。

このポイント加算で強調したいのは「JRのきっぷ代だけでなく、宿泊費用もポイントの対象」というところ。つまり、ポイントをためやすいんです!

そもそも「えきねっとポイント」は、列車での移動が多い人はどんどんポイントがつくシステム。『ダイナミックレールパック』と合わせて、利用するのが断然オススメです。

メリット05.【キャンペーン】
まだ使ったことのない人も、試すなら“この冬”です!

『ダイナミックレールパック』は、この冬でちょうど発売1周年!

それを記念して、年内にはさまざまな特典が用意されています。

通常よりお得に泊まれる10,000円以下の宿やえきねっとポイントが20倍貯まるお得な商品が満載となっています。

さらに、下記キャンペーン期間中に予約すると、決済時に旅行代金が全商品10%OFFに!

※オプションプランは除く

キャンペーン期間:2016年11月27日(日)~12月31日(土)

ちょうど冬の旅行&帰省シーズン。まだ使ったことのない人も、このタイミングで試してみてはいかがでしょう?