世界初。レコードが宙に浮いて回るフローティングターンテーブル

近年、音楽好きの間で再評価が進む、アナログレコード。じつは日本を含む世界中で若者を中心にブームとなっており、ここ数年爆発的に生産量が伸びているそうです。

レトロなイメージのあるアナログレコードですが、流行の最先端でもあるからには、最新の機器で聞きたいもの。そこでいうと、この度開発されたレコードプレイヤー「MAG-LEV Audio」は未来感たっぷり。

だって、ターンテーブルが宙に浮いているんですから!

最新テクノロジーで
空中スピン

Medium e1f83c26184b4c036975a9cf3b0014d05f62085b

完全に宙に浮いたターンテーブルが、LEDの光の上で回転する様は、まるでSF映画のよう。この未来な外見を作り出すために、非常に高度な技術が投入されているんです。

レコードは、表面の微妙な凹凸を針で読み取る仕組み。そのため浮いているターンテーブルがほんの少しでも上下に揺れたり回転軸がブレたりしたら、音楽が再生されないどころか、大切なレコードを傷つけて再起不能にしてしまいます。

そのため磁力で浮かせるだけでなく、センサーで状態の変化を読み取ることで、安定した回転を実現しているそうです。

いざというときも
落ちません

D2707e44cd92418dde5b3f41d776b2987523d0c3

「ひょっとして、突然停電したらガシャーン!とターンテーブルが落下してしまうのでは?」そう思った人もいるかもしれません。

しかしこの「MAG-LEV Audio」は、そんな事態も想定済み。突然電源が失われた場合でも、通常の電源オフと同じように、レコードを傷つけずターンテーブルを着地できるように予備電源を内蔵しているんです。

レコードはもう手に入らないレアなものがほとんど。大事なコレクションのこともちゃんと考えてくれています。

ミニマルな美しいデザイン

9be3153c36d84cf60529eb969ff931cdacfaffdd

デザインもなかなかクール。レトロなレコードプレイヤーの良さを引き出しながら、ミニマルでフューチャリスティックにまとめられています。

カラーはストイックな「ブラック」、ヴィンテージっぽい「ウッド」、SF感あふれる「ホワイト」の3色から選べます。デザインがシンプルなだけに、カラーリングで大きく印象が違うので、好みやインテリアに合わせて選べるのは大きなポイントです。

Medium aa60114f9afe56905c5d6b02922fbdbf78657d4aMedium db271841420ecc5a309d2d77997811acbe99434eMedium dbe08cafa4f2e7299330f2dc19c82414390ecbf5

大きなジャケットから慎重に取り出して、ターンテーブルの上に置く。針を落とした瞬間に流れる、独特のノイズの中から立ち現れる音楽…。そんなアナログレコードならではのリッチな体験を、何倍にもしてくれます。

値段は、780ドル(約8万円)から。順調にいけば、2017年の8月には出荷されるそう。KICKSTARTERでまだまだ支援を募集中なので、レコードファンは要チェック。

Licensed material used with permission by MAG-LEV Audio Team
「人気再燃」なんてニュースを目にすることが増え、パナソニックが発売した35万円のプレーヤーが30分で完売するなど、ブームが加速している感のあるレコード。で...
スプーンやフォークなどのアンティークシルバーを取り扱う「Langfords」が、世界各国のテーブルエチケットをまとめています。左のALWAYSには「やるべ...
箸置きはもういらない!と言わんばかりの便利な道具が開発されました。ひし形に設計されており、持ち手を重くすることで、テーブルに置いても先端部分が浮く仕組み。...
イタリアのミラノでは、毎年4月になると「ミラノサローネ」と呼ばれる国際家具見本市を中心に、様々なアイデア製品やデザイナー作品などを集めた展示会が街中で開催...
個性豊かな廃材を利用した手作り家具は、独特のビンテージ感と一点ものの風合いで人気を呼んでいます。ここに登場する家具や雑貨も、やはり廃材をリメイクしたもの。...
砂の上を、鉄の球が転がっていく。その軌跡が描く模様は、まるで枯山水の庭のよう…。テーブルの中に収まったこの印象的なキネティックアートは、Bruce Sha...
「SEIKO」といえば、言わずと知れた純国産腕時計ブランド。世界で初めて­GPSソーラーウオッチというジャンルを確立した「アストロン」は、同ブランドの「時...
まず、下の写真を見てください。部屋には木材で作られたインテリアが並びますが、これらには“ある秘密”が。実は、手前の大きなテーブルや奥の椅子、像を置いたサイ...
ポートランドでは音楽事情も独特なのでは?という期待のもと、街のレコードショップを訪ね歩いている時、あることに気がつきました。カセットテープの棚があるんです...
料理を注文してからのちょっとした合間に、こんな催しがあったら素敵ですよね。なんとテーブルをスクリーンにして映像を投影、アニメーションがスタートしちゃいます...
近年、日本よりも世界での注目度が高い盆栽。身近なインテリアや芸術作品として、自然を凝縮した「BONSAI」に傾倒する外国人が急増。そんな彼らでなくても、「...
押し入れの奥にしまってある、思い出のアルバムーー。最近は、すっかりデジタルカメラやスマホに移行し、アルバムをめくって思い出を振り返る機会も減ってしまいまし...
「Camp Grounded」は、18歳未満が立ち入ることのできない、大人のためにあるキャンプイベント。そのコンセプトは、“小さいころに行った懐かしのサマ...
人気のある音楽ジャンルと聞くと何を思い浮かべるでしょう。ポップスか、はたまたロックか。音楽史において最も影響力のあるジャンルとは一体…。これは、2015年...
お花見、ピクニック、ガーデンパーティー。「外メシ」の機会がぐんと増えるこの時季、是非とも紹介したいギアがこちら。見た目はレトロフューチャーなのに、その中身...
「窓に貼るフラワーベース」というコンセプトの「+d Kaki(カキ)」は、宙に浮いた状態で花を生けることができる不思議な花瓶。今までは「置く」ことしかでき...
水上に浮かぶ住宅(フローティングハウス)は、建築デザインにおいて今や目新しさは無くなっている。が、オランダのデザイン事務所が発表した、このコンセプチュアル...
「INDUSTRIAL JP」というプロジェクトがある。日本の町工場をレーベル化する計画だ。つまり、工場内に繰り返し鳴り響く機械音を再編集し、映像と掛け合...
ウルトラテクノロジスト集団チームラボが、世界で初めてロクシタンの店舗を色鮮やかに演出。とはいえ彼らの取り組みの中では、やや毛色が違うこのプロジェクト。示し...
マンチェスター出身のプロデューサー兼コンポーザー、そしてDJとして活動している「Floating Points」ことサム・シェパード。ロンドンを拠点に活動...