ダマされないで!あなたの「細かさ」が明らかになる計算問題

LittleThings」にライターREBECCA ENDICOTTさんがまとめた記事には、「花」を使ったとある計算問題が。落ち着いて臨めば誰だって正解できそうな数式なのですが、ダマされる人が続出しているというのです。

かくいう私もその“被害者”のひとり。いや〜、これは悔しい!

あなたがどれだけ細かい人間か。それがいま試されています。

目指せ、一発正解。

正解は102!そう思ったあなたは不正解。正しい答えは別に存在します。

なぜか?

きっと、もうすこし細かく確認すれば新しい発見があるはず。さあ、もう一度トライ!ギブアップの人は以下の解説へどうぞ〜。

解説はこちら

これは非常にシンプル。「赤=20」であることがわかります。

「赤=20」であることがわかっているため、「青=5」。ここまでは大丈夫でしょう。

「青=5」より、「黄=2」。ただし、黄色の数に注目を。

そう、黄色の花は2輪で2を示すのです。つまり、黄色1輪は1。

「赤=20」「青=5」「黄=1」より、正解は101!…ではないんです。実はここにも最後の落とし穴が。青の花びらの枚数に注目を。最後だけ4枚になっているのです。

さかのぼってチェックしてみると、「青=5」のときの花びらの枚数は5枚。つまり、最後の青は「青=4」として計算する必要があるわけ。

よって、1+20×4=81。一発正解できたあなたは、かなり細かいところまでチェックできる人間ですね!

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。