世界の建築を長時間露光撮影した「異質な写真」7枚。

建築コミュニティをネットサーフィンしていると、
あっという間に時間が過ぎる。

Googleマップで新しい場所を探しては、
現地へ足を運んで撮るーー。

と、ドイツ人フォトグラファーのトビアス。ここで紹介する写真は、1枚につき8分間ほど露光して撮影し、詳細がくっきりわかるように加工したものだそうだ。建築美を強調して見せたいと「BoredPanda」にコメント。エッジがききまくりなので、実物を見たことがある人でもきっと驚く。

ドイツ・ケルン
セントラル・モスク

アメリカ・ボストン
スタタ・センター(MIT)

ドイツ・ベルリン
リエージュ=ギユマン駅

ドイツ・ベルリン
テンポドローム

ドイツ・ベルリン
シェル・ハウス

ドイツ・ベルリン
シュプレードライエック

ドイツ・デュッセンドルフ
市内

ドイツ・ベルリン
市内・シュッツェン通り

ドイツ・ハンブルグ
シュパイヒャーシュタット(倉庫街)

オランダ・ロッテルダム
キューブ・ハウス

オランダ・フローニンゲン
市内

その多くはドイツ付近で撮影されたもの。今後は、イタリア、イラン、スペイン、ドバイなどを訪れたいと話してくれた。旅をしながら建築や料理の写真を撮ることをライフワークにしたいのだとか。FacebookInstagramには、ほかにも魅力的な作品がたくさんある。

答え合わせはネットでカンタンにできるんだけど、できることなら実際に行って確かめてみたいものだ。

Reference:BoredPanda
Licensed material used with permission by Tobias Gawrisch.
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。