採寸できないモノはない。こういうメジャーの登場を待っていた!

赤外線レーザーで距離を実測するアイテムはいくつかあれど、製造業や、土木・建築業で活躍する、いわゆる職人のツール止まり。というのも、そのほとんどが一直線に伸びたレーザーが指し示す地点までの採寸がメインで、普段使いするには用途が狭すぎるんじゃないかと。

ところが、これはまったくの別モノ。家具選びからインテリアのレイアウト替え、果ては洋服のサイズでも、なんでも採寸したくなりますよ。

世界初、3D計測可能なレーザーペン

Cd8b47d1eef0a1a9da47294e1ed3e01f609c82fc55c6df30ff3a7fc8d5af8f5724df151cc3b83a7a

赤外線レーザーを投射し、ペンを動かして計測するメジャー「01(ゼロワン)」の本当のすごさを実感するのは、2枚目の写真。ちょっと見にくいですが、イームズシェルチェアの座面に沿ってペンを動かしていくと、その情報がそのままスマホ内のアプリに。

つまりこのゼロワン、直線だけでなく、曲がりくねったものであってもレーザーを走らせることで長さを計測することができるスグレモノ。従来のように計測ツールを置いた地点から、レーザーを飛ばし、そこまでの距離を測るタイプではなく、レーザーポインターのように動かすことで実測していく世界初の3D計測メジャーなのです。

家具選び、レイアウトにこそ!
気になるサイズをその場で計測

Ecd7dfd0762a5d594736965d176c1989988c2bd58fcaeb2e9e30332e2bc0a34bac2fe118f6d8163b

たとえば、自宅の壁面に複数のフレームを水平に並べたい。こんなとき、これまでならばメジャーをピーンと伸ばして採寸して、等間隔にポイントをつけて…なんて具合に、ひとりだと意外と面倒。せいぜい1mもメジャーを引き出せば、たいていは「パキン」、とね。

では、ゼロワンはどうか。スーッと壁をなぞるだけ。

計りたいものが
常に直線とは限らない

F07aa3280b4e4552c9848afaf96746fa9fbe12bd

日本の家庭だとこのケースはあまりないかもしれませんが、階段の踏み面から蹴込みに合わせてスーッとなぞることで、張替えに必要な絨毯の長さを知ることができたりも。

こうやって家の中でも、ふらっと立ち寄ったインテリアショップでも、知りたい長さや気になる家具をサッとなぞって、計測して、スマホに寸法を取り込んでおけば、サイズで迷うこともなくなりそうです。

1e6ccf39d84fa1560e00df4505fd02a79e78f925

そうそう、洋服の採寸にも活躍できますよね。

1604588d395e1134ad008f61d0c22e4dc1ffc4e0

結局、長さを知りたい身の回りのモノたちが必ずしも直線とは限らない訳で、そんなニーズに対応してくれるメジャーがこれまで衣類用(それだってせいぜい2m弱)くらいしかなかったことが意外だし、これ1つでまかなえていたことだって、考えてみれば不思議なこと。

もっと日常的でスマートにメジャーを持ち歩く、そんな時代がくるかも。

14ca70476c562f78e8a69fdf463297efb3531609

アルミニウム製のボディに合わせるペン先はボールペン、ペンシル(シャープペンシル)、スタイラスペン、もしくはキーホルダーとして持ち運べる(ToGo)の4種から選択可能。

クラウドファウンディングで資金調達にも成功、発売は200ドル(約2万3,000円)を予定しているようで(早期割は50ドルOFF)、日本への輸送もしてくれるみたいです。いつか巻尺もこういったメジャーに取って代わる日がやって来るはずですが、待ちきれない人はこちらからどうぞ。

Licensed material used with permission by InstruMMents
引っ越しや模様替えで避けては通れないのが「測定」。家具を買うために部屋の広さを測ったり、カーテンをつけるために窓の高さを確認したり。でも、いちいちメジャー...
ひと昔前に比べて、だいぶオシャレさを増した室内用のフィットネス機器。それでも機能優先で、どうしたって“ギア”感がついてまわる。そこで、こんなエアロバイクの...
お値段199ドル、日本円にしておよそ2万2,000円。あえて価格から紹介するのも、この手の海外モノの照明にしては、かなりコストパフォーマンスが高い方だと思...
アパレルショップが食器をセレクトし、書店がアウトドアグッズを推す現代。店側が特定分野のモノだけを売る時代はとうに過ぎ去り、衣食住トータルのライフスタイルを...
インテリアや料理好きの間で、ビーカーやフラスコなどの理化学製品が“理系インテリア”として人気を博しています。このムーブメントの発信源は、清澄白河にあるその...
もしかすると、テレビやスマホで翌日の天気をチェックする時代は、もう終わろうとしているのかもしれません。この長方形の箱の正体は、ビジュアルで天気を教えてくれ...
家や部屋はきれいに片付けておきたいけれど、たまの来客用に机やイスがあると便利だし、たまにはソファも使いたい。でも、できればデザインにもこだわりたい…。いま...
スピルリナとは、藍藻の一種。大豆より豊富なタンパク、およそ30種以上のミネラルなど、人間にとって必要な栄養素がぎっしり。スーパーフードとしても注目を集め、...
ご存知の通り、「本の虫」とは読書が好きで好きでたまらない人を指す言葉。コレ、てっきり日本独特の言い回しだと思っていたけれど、調べてみたら英語でも「book...
毎晩ベッドの中で子どもに読み聞かせる絵本、その重要性をアルベルト・アインシュタインは、こんな言葉で表現しました。子どもに賢くなってほしいと望むならば、おと...
部屋の中からテレビの存在感が薄れてきてた。こう感じているのは私だけではないはずです。スマホ画面で4K動画が見られるこの時代。「薄さ」や「インチ数」へのこだ...
猫背が癖になってしまい、貧相に見えると周りから注意されがち…。そんな悩みを解決してくれるかもしれない、姿勢矯正ガジェット「UpRight」を紹介します。1...
サボテンや多肉植物は、乾燥した場所で育つたくましい植物。かわいらしいけれどちょっとゴツい見た目は、じつはどんな部屋にも馴染むんです。いつものインテリアに飽...
これまで世に登場した骨伝導スピーカー。どれもガジェット感が主張されすぎていて、オシャレとは程遠いものばかり。いくらモノが良くてもファッションとして不適格で...
スマホ用の後付けレンズはほとんどがクリップ式で、付けたときにどうしてもメカメカしかった。でも、この「Moment」は今までのものとは違う。カメラには欠かせ...
自転車を室内に持ち込むわけだから、結局のところインテリアとどれだけ調和できるかがすべて。だけど、スチールものやハンガータイプはさもありなんで、どうしても部...
気になったことを忘れないように書き留めておく。そんな本来の役割を全うするだけなら、何もこんなサイズである必要がない。だからこれは、インテリアとして飾るため...
広い庭を持てない都心のマンション暮らしの人が、家庭菜園を営む。ベランダでは言わずもがな、LEDを利用して屋内でも野菜やハーブを栽培するようなライフスタイル...
気づけば2月も終盤。さあ、春がやってきます。そんなタイミングで暖房機の紹介をするのは、時期外れだと思う人もいるかもしれません。でも、そこにはちゃんと理由が...
この記事のテーマは「紅茶」です。でも、一般的な紹介とは違い、味には一切言及しません。だって、この「NOVELTEAS」は、飲みものとしてではなくむしろ、部...