飛行機の窓から偶然見えた「オーロラの輝き」。

ニューヨークからレイキャビクに向かうフライトの途中、窓から外を眺めると、そこに現れたのは光り輝くオーロラの姿。そんな貴重な場面に居合わせたアリエ・ニーレンバーグさんは、三脚をたてて動画の撮影に望みました。

オーロラは、冬に緯度の高い地域を通る場合、比較的見えやすくなると言われています。とはいえ、うっとりするような色合いのオーロラを見られるのは貴重なことでしょう。

「Jukin Media」で紹介されたこの動画は、2016年12月31日のデルタ航空446便で撮影されたもの。そのほかに、ノルウェー・エアシャトルのオスロ発トロムソ行きの便からオーロラが見えたというニュースもありました。こうした地域を通りかかる際には、いつもより少しだけ窓に注意してみましょう。思いがけない景色に出合うことがあるかもしれません。

Licensed material used with permission by Jukin Media
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。