なんでもきちんとこなせる女性の、時間の使い方(出張編)

誰よりも仕事をしっかりこなしているのに、いつも余裕があって疲れを感じさせない。そんな女性は多くの人の憧れの的です。彼女たちは普段の仕事はもちろん、出張中だって気を抜きません。憧れ女子に近づくために、彼女たちが心がけている出張ティップスを学んでおきましょう。

01.
事前にディナーの予約をしておく

地方や海外への出張は、現地で食べる料理もおろそかにしないこと。

忙しくても、余裕をもって仕事をこなすことを心がけ、事前に現地の名物料理を調べて、特においしいお店をラインナップ。さらに、同行する上司や同僚、取引先の好みも鑑みてお店をチョイスしておきます。事前に予約しておいて、当日スムーズにエスコートできるように道順もインプットしておきます。

誰からも一目置かれる存在になるためには、余裕をもって、かつ先回りして仕事をこなしておくことが必要です。

02.
ラウンジでプレゼンの最終確認

忙しい出張当日の朝も、決してバタバタしないこと。

なるべく早く空港に行って、プレゼン用資料の最終確認を済ませておきましょう。空港内にはカフェや待合スペースなどもありますが、ラウンジを利用すればよりゆったりとした気持ちで過ごすことができます。

なかでもJALの羽田空港のサクララウンジには女性専用の「レディースラウンジ」があるので、こころおきなく作業することができますよ。事前の準備と心の余裕は、仕事の結果に大きく貢献することでしょう。

03.
機内でもメールチェックは欠かさない

飛行機に搭乗してからも気を抜かないこと。

決して短くはない移動時間の間に、急なトラブルが起こる可能性は十分あり得ます。そんなときすぐ対応できるよう、こまめなメールチェックは欠かせないところ。

とはいえ、雲の上にはWi-Fi環境がなかったり、あっても通信が不安定だったり、安くない利用料がかかったりしてしまうもの。でもJALの国内線なら、2017年8月31日(木)まで、安定した通信の機内Wi-Fiを無料で使うことができるので、不測の事態に備えておくことができます。

04.
SNSに上空からの写真をシェア

 

感度の高さと情報発信力も身につけておくこと。

「センスあるなぁ」と思われる人って、大抵SNSでの情報発信力が高い。とはいえ、いっつもアップするのがご飯の画像ばかりでは芸がありませんよね。それなら例えば、飛行機に搭乗しているときにしかできないSNS投稿をさりげなくアップするのはどうでしょう。

JALが提供している「JAL 国内線 機内Wi-Fi」というアプリには、窓から見える絶景を位置情報や高度などフライトデータとともに投稿できる「スカイカメラ」という機能が搭載されています。

※Android限定のアプリです。

05.
出張疲れを癒やすためにエステを予約

セルフメンテナンスも効率よく。

長い移動時間や、クライアントの前でのプレゼン、現地でのディナーなど、出張は普段の業務以上にどっと疲れるもの。でも、帰りの飛行機の時間を、ただ休息をとるためだけには使いません。疲れが顔や身体に表れる前に、到着後のエステの予約を入れておくんです。

余裕をもって出張前に予約しておくのもいいですが、どんなメニューを選ぶのかは疲れ具合やそのときの気分によって決めたい。だから、あえて直前のタイミングを選びます。JALの飛行機なら、Wi-Fiを使って簡単にネット予約が可能。搭乗中の時間を使って、新しいサロンを開拓してみるのもありかもしれません。

憧れ女子は出張中も全方位気を抜かない

仕事もプライベートも、心の余裕をもって臨むのが憧れ女子というもの。それが質の高いパフォーマンスやセンスのいいライフスタイルにつながっているのです。

出張中は、普段と違う状況に身をおくことで、ついバタバタしてしまったり、空回りしてしまったりすることがあります。そんなときこの5つの出張ティップスを思い出せば、理想の自分に一歩近付けるかもしれません。