【何問正解できる?】明日だれかに話したくなる「JALの歴史」クイズ

2016年、訪日外国人旅行客が2,000万人を越え、日本からも多くのひとが、国内外へ旅立っています。現代の私たちにとって当たり前のようになってきた空の旅が、どんな風にはじまったか知っていますか?

空の旅の歴史は、戦後初の航空会社・日本航空(JAL)の歴史とともにありました。全4問のクイズ、いくつ答えられるかな?

Q1. いまや旅客機には欠かせない存在の
キャビンアテンダント。
日本に登場した当時の呼び名は?

Q2. 戦後初めて就航した
国内線の乗客は何人?

Q3. 戦後初の国際線の行き先はサンフランシスコ。
さて、その当時の価格は次のうちどれ?
①約24万円 ②約42万円 ③約240万円

Q4. 1964年当時の国際線ファーストクラスは
今では考えられない仕様でした。
さて、どんな仕様?

ちょっとした知識で、旅がもっと楽しくなるかも?

戦後初の航空会社、日本航空が設立されてから66年。国際線運賃の高価さや、万が一に備えた射撃訓練など、現在では想像できないような歴史を歩んできていたんですね。

今回ご紹介した知識はまだほんの一部。飛行機に乗って旅に出るときは、その歴史に少し意識を向けてみてはいかがでしょうか。羽田空港の近くには、予約が取りづらいという噂の『JAL SKY MUSEUM』もありますよ。実際の格納庫も見学できるミュージアムに、足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

※ 参考:国立国会図書館「リサーチ・ナビ」(https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102809.php