ピクルスに火を通せば、主役級のおいしさになる

ピクルスって、好き嫌いがはっきり分かれる食べ物ですよね。好きな人は一度にいくらでも食べることができるでしょうが、あのままカリカリと食べるほかは、ピクルスを使った料理ってほとんど聞きません。でも、あるんですよ。

625af593e441d0492928911f8a0c2f97ccd28740

ドイツの家庭料理に「ルーラーデン」という、牛の薄切り肉でピクルスなどの野菜を巻いてつくる煮込み料理があります。お肉をほおばったとたん、中から染み出してくるあのピクルスのジューシーなうまみ。ピクルスに火を通す、こんなレシピです。

〈材料:2人分〉

玉ねぎ:1/4個
きゅうりのピクルス:1本
ベーコン:3枚
牛ロース薄切り肉:6枚

マスタード:大さじ1
小麦粉:適量
バター:5g
塩こしょう:適量

A ビール:200ml
A しょう油:小さじ2
A 砂糖:小さじ1

〈つくり方〉

玉ねぎときゅうりのピクルス、ベーコンはすべてみじん切りに。牛ロース薄切り肉にはマスタードを塗り、みじん切りした材料を手前にのせて、くるくると巻いていきましょう。巻き終えたら表面に小麦粉を軽くまぶし、バターを熱したフライパンで“とじ目”の方から中火で焼いていきます。そこにAを加え、弱火で煮込むこと約20分。水気がなくなったら、仕上げに塩こしょうで味をととのえ完成です。

聡明な女性はいつの時代も家事を合理的に再編成し、台所を賢く支配するーー。そんな切り口で1976年に刊行されたベストセラー『聡明な女は料理がうまい』より、世...
「マリネ」と聞いてイメージするのは、生魚をオリーブオイルなどに漬け込んだものかもしれません。けれど、マリネするのは魚だけとは限らない。焼く前の肉をワインに...
聡明な女性はいつの時代も家事を合理的に再編成し、台所を賢く支配するーー。1976年に刊行されたベストセラー『聡明な女は料理がうまい』より、肉と魚を調理する...
イタリア半島中部に位置する小国、サンマリノ共和国。代表的な郷土料理に「パスタ・エ・チェーチ」があります。これはひよこ豆をつかったパスタ料理。お肉を入れずに...
持ち寄りパーティでどんな料理を持っていきますか? みんなに喜んでもらうなら、人気料理を持っていきたいですよね。肉料理の中でも人気の焼豚。実は、豚こま切れ肉...
冷蔵後を開いたら、買いすぎてちょっとだけ余らせた「野菜」しかない。そんなとき「お肉があればな〜」と悩む必要は、もうありません。ちょっとしたひと手間と、調味...
極寒の国ロシアの伝統的なスープを紹介します。体の中まであったまる一杯はどんなものだと思います?野菜が主体のスープですが、味の決め手はナント、ピクルスの漬け...
聡明な女性はいつの時代も家事を合理的に再編成し、台所を賢く支配するーー。そんな切り口で1976年に刊行されたベストセラー『聡明な女は料理がうまい』より、世...
お米が旬をむかえ、全国から新米の便りが届きはじめました。ほかほか炊きたてごはんの美味しさは、わざわざ書くまでもなく。そこで、ここでは「五平餅」にすることで...
揚げてから時間が経ってしまったフライドポテトの残念さったらありません。ま、あれはあれで美味しいという意見もあるでしょうが。で、その残りものポテトでもおいし...
食べごろのアボカドの見極めは意外と難しいもの。切ってみたら未熟で固すぎた…なんてときには、潔く生で食べることをあきらめること。火を通すアボカド料理を知って...
在日3年のスイス人の友だちがいます。その彼が故郷を懐かしんでつくる料理があると聞き、教えてもらったのが「ゲシュネッツェルテス」という濃厚クリームソースの一...
一見すると、だし汁に浸して食べる兵庫県の郷土料理「明石焼」に見えなくもない。けれどこれ、オーストリア・チロル地方の家庭料理として親しまれている「シュペック...
日本では、甘いフルーツという認識のバナナ。ケーキやお菓子に使われることはあっても、おかずとして料理に使われることはほとんどなし。でも、南米やアフリカでは主...
初夏に向けて旬を迎えるのがゴーヤ。チャンプルーも、サラダも、おひたしもいいけれど、意外とメニューがワンパターンになりがち。そこで、「ゴーヤの肉詰め」のご紹...
これはドイツ西部ラインラントの名物料理、直訳すれば「空と大地」。まるで歌のタイトルのようなネーミングですよね。空、大地がそれぞれ表すものが、木の上にたわわ...
手頃な価格で、あると便利な「きゅうり」。ついつい多めに買ってしまって冷蔵庫にきゅうりしかない…。そんな状況でも美味しくお腹を満たすことができる絶品のレシピ...
パーティー料理はどれも手が込んだものでなければいけない、こう誤解している人にこそ試してほしい料理があります。ポルトガルのソウルフード「ポルヴォ・アサーダス...
多くの遊牧民が建国にたずさわったキルギス。現在では定住者も増え、首都ビシュケクの近代化が進んでいます。いっぽう、遊牧生活時代の文化が色濃く残っているのが料...
フードクリエイティブファクトリー暮らしを楽しくするキッカケになる記事を書いています。「大切な人との暮らしをもっと楽しく」を理念に活動する食と暮らしの企画制...