お箸のトレーニングに最適な「エレファントスプーン」って知ってる?

子どもがパクパクと自分でご飯を食べれるように。いよいよお箸のトレーニングを開始!でも、なかなかうまくいかない…。そんな悩みを解決するスプーンが登場しました。

お箸の握り方がいまだに変な僕も、小さい頃にこの「エレファントスプーン」を使っていれば…。

お箸をもてるようになる
3ステップ

ぎゅーっと握るスプーンから、器用に持たなきゃいけない「お箸」って、握り方がぜんぜんちがう!

子どもからしても、いきなりお箸にかえるのって大変なんです。そこ行くと、このエレファントスプーンはまさに、お箸とスプーンの中間

にぎる

つまむ

箸をもつ

人差し指と親指でつまむように持つと、お箸や鉛筆で持つ指に近いかたちで持つことができます。

つまり、スプーンを使いながらお箸の持ち方に慣れることができるんです。

きっかけは子育てを終えた
ママさんの思いやり

子どもには早くお箸を持てるようになってほしいけど、無理やり練習させるとご飯を食べるのが嫌になっちゃうかもしれません。でも、売られているトレーニング用のお箸には「2歳〜」なんていう表記が入っていて、思わず焦っちゃいますよね。

「その悩み、わかる〜」

そんな子育てを終えたママさんがつくったのが、このエレファントスプーンでした。お箸のように三本の指で握れる形が、一番の特徴。まるで、ゾウさんがごはんをすくうような愛らしいフォルムが名前の由来です。

子どものことだけじゃなく
地球のことも考えてるんです

使用しているヒノキは、「良(ヒ)の木」とも言われるほどの優しい木材。エレファントスプーンは国産ヒノキの端材から作られているリユース商品だから、エコなんです。そんな地球にもお子様にもやさしいこのスプーンのお値段は0〜2歳向けが3,200円、2〜6歳向けが3,500円となっていて、お財布にはちょっぴりきびしめ。

だけど、無理せず、焦らず、じっくりとお箸のトレーニングがしたいなら、ぴったりのカトラリーだと思いませんか?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。