こういう女子、確実にいる。どうしても目についてしまう「10タイプ」

Elite Daily」の原文では「新しいタイプのビッチ」ってまとめられていたけど、いわゆる最近の女子の「あるあるネタ」なんじゃないかな…、ということで紹介してみたいと思います。

なかには、アメリカならではの傾向もありますが、きっと日本にもこういう女子、います。

ライターのLaura Argintarさんが挙げた10タイプ、周りの友だちに当てはまる子がいたら、思わず笑っちゃうかも。

01.
ファッションが命

口から出るのは、ファッションブランドの名前ばかり。そんな彼女たちは、自分の彼よりもヘルムートラングのほうが好きだったり。

好きなもの:
ファッションウィーク、Rita Hazan専用ヘアスタイリスト、サンプルセール、重ね着スタイル、人をファッションで判断すること。

嫌いなもの:
古いもの、カニエ・ウェストとキム・カーダシアンが結婚する前に発売された香水、初心者用パーティ、食べること。

特徴:
あなたの彼を略奪するので要注意。よくリアリティショーで見るような、あの子です。

02.
フェスが命

落ち着きのある、音楽大好き人間。ボブよりもジギー・マーリーのほうが好き。ローリング・ストーンズについてなら何時間でも語れてしまう。そんな自由奔放に生きる彼女たちには、大きな問題がひとつ。

それは、彼女たちが身につけたがる、つばが広すぎの帽子。

好きなもの:
お花の冠、海外セレブが着てそうなフリンジつきの洋服、かぎ針編みの服、パインや木の匂いがするキャンドル。

嫌いなもの:
コーチェラ…なんていうのは冗談。流行りの洋楽を聴きながら、毎日コーチェラに行くかのような格好をしてる。

特徴:
彼女たちは、あなたが幼い頃に夢みたような名前。

03.
学位が命

なんの学位かは関係なく、2つ目の学位をとろうと熱心に勉強。彼女たちに比べたら、まるで周りの学生が頑張っていないかのように見えてしまうかも。

好きなもの:
流行りのバックパック、ワービーパーカーのメガネ、「教授」という言葉、試験中の冬眠期間、みんながオフィスにいるときにジムへいくこと。

嫌いのもの:
大きな試験前のストレスの嵐、卒業後の就活、必要以上に酔っ払うこと。

特徴:
一番楽しそうなパーティには、あなたを誘ってくれない。

04.
SNSが命

もはや、行動のすべてがInstagramやSnapchatのために決まっているようなもの。ソーシャルメディア中毒の彼女に会うのは、月に1、2回で十分だと感じるはず。

好きなもの:
ValenciaかX-Proのフィルター、「いいね」、承認してくれるときの笑顔、ピザ、Wi-Fi、食事前の写真タイム。

嫌いなもの:
照明が悪いところ、自分と同じくらいソーシャルメディアに夢中な子。

特徴:
10日間のタイ旅行は、Snapchatで全貌を中継(この中継は離陸前からスタート)。

05.
とにかく彼氏が命

金曜に誘いがこなくなったのも、ひと晩限りの関係をぴたりと持たなくなったのも、彼氏ができたから。そしていつしか「わたし」ではなく「わたしたち」が代名詞に…。

好きなもの:
彼氏、手をつなぐこと、ピザのチーズを口でひきながら「わんわん物語」ごっこをすること、チャリティイベントに参加すること、あとは彼に聞いて。

嫌いなもの:
彼氏の元カノ、彼氏が誘われてないパーティ。

特徴:
「シングルよりも彼氏がいたほうが絶対にいい」という考えを押し付けてくる。

06.
なにが「命」なのか
わからない

じつは、彼女たちが一番面倒なタイプ。

好きなもの:
ワインの贈り返し、他人のダイエットに文句を言うこと、ウォッカソーダ、おごってくれる男性、テイラー・スウィフト。

嫌いなもの:
スポーツ観戦、読書、協力すること。

特徴:
パーティに参加したら、なんだかんだ最後まで残る。

07.
周りに劣等感を持たせる
クールな女

男性の自慢話だって、関係を壊さないようにぐっと我慢できるタイプ。しかも彼女たちは、男性にモテるっていう自覚があるから、周りの女性は劣等感を感じるかも…。

好きなもの:
フットボール、ポーカー、下ネタとセックス、ビデオゲーム、ビール、ホットドッグ、つやつやの髪の毛、好きなものを好きなだけ食べても太らない。

嫌いなこと:
怒ること、「何したい?」という質問。

特徴:
周りの女性に劣等感を感じさせる。

08.
浪費が命

どんなに高くたって問題なし。カードが使えないって?使えるようにして!

好きなもの:
ちょっと大人なディナー、高級過ぎるレストラン、宅配フード、毎朝のコーヒー、Venmo、お金がない悩みについて語ること。

嫌いなもの:
カードが使えないお店、安いビール、ボーリング、強すぎるデオドラント、ニュージャージー州の男性、パリス・ヒルトン。

特徴:
自分の都合で周りを振り回す。利用金額が1万円を上回ることは確実。

09.
超がつくほど現実主義

楽しい場をしらけさせるのが得意な彼女たち。安易に「私のどこが間違ってる?」なんて相談だけはしないこと。きっと立ち直れなくなるわ。

好きなもの:
トークショー、鬱な気持ちになるドキュメンタリー、早く帰ること、真実を伝えること、くすんだ茶色、離婚話、女性のボクシング講師。

嫌いなもの:
派手なファッション、グウィネス・パルトロー。

特徴:
「やめときなよ」と言い、相手のやる気をなくす。

10.
ただのビッチ

これについては、補足する必要なし。彼女たちは、根っからの悪女。

好きなもの:
回転すること、秘密をバラすこと、ラブコメに出てるビッチ役、「わたしはビッチじゃないわ、本当のことを言っているだけよ」と言って守りに出ること、ビッチに見える真顔、ポテトを買っておきながらシェアしないこと。

嫌いなもの:
ブサイクな人、しあわせ、自分を慕わない男子、欠けた爪、おばあちゃんへの電話、会話全般。

特徴:
ありすぎて選べない…。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。