誰もが認める「いい男」のあり方とは、なんだろう?

ひと言で「いい男」と言っても、その捉え方は様々です。

映画やドラマに出てくる男性像をイメージするかもしれませんし、父親や上司など身近な人を思い浮かべる人もいるでしょう。とくに「本物」と呼ばれるような男性は、いったい何を大切にしているのでしょうか?

ここでは、永松茂久さんの著書『いい男論』を参考に、「いい男のあり方」について3つ例を挙げて紹介しましょう。

01.
自分の立ち位置が
見えている男

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自分の立ち位置がしっかりと見えていないと、男はいい笑い者になってしまいます。

地に足のついた「いい男」は、頑張っている人間に対して、無駄な評論などしません。それは自分自身のことが、しっかりと見えているからです。自己俯瞰力、つまり自分自身を大きな視点で捉え、最適な判断を下す力を持っているのです。

その「自己俯瞰力」をつけるには経験値や情報力も必要ですが、その第一歩は自分の立ち位置を客観的に見る習慣です。

例えば会社の同僚と飲みに行き、同僚が「今回のあの課長の対応って何?全然わかってないよね」と上司の批判をしたとき。「いい男」は、そもそも陰口やウワサ話自体をできるだけ避けますが、どうしても抜けられない場面でもこう切り返すのが「いい男」でしょう。

「俺が課長の立場だったら、あんな対応すらできないかも。がんばろうっと」

無駄な批判をせず、周りにさりげなく気づきを与えることができる男。

「いい男」は、自分を上から客観的に見ることができる「鳥の目」を持っているのです。

02.
マイルールを持つ男

「いい男」の共通点として、「決断が早い」というものが挙げられます。チャンスが巡ってきたときにすぐ動くことができるし、目先の欲というトラップも瞬時に見抜き、トラブルが起きたらすぐに対処法を考え、指示ができます。

「いい男」は経験が作ります。仮に直感型に見える男がいたとしても、そういう男は大抵、経験値が高く、自分の経験に則って答えを出しているのです。では、普通の人が決断を早めるにはどうしたら良いのでしょうか。これには欠かせない軸が2つあると思います。

まずは自分の判断基準や行動原則に一貫性を持つこと。マイルールと言っても良いです。

もうひとつは、あらゆるケースを想定して日頃からシミュレーションを行い、実際に準備しておくことです。

「いい男」はマイルールを持ち、それに準じてあり方を決めています。だから決断が早いのです。

03.
人に華を持たせる男

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最近行った居酒屋のトイレに、こんな言葉が貼られていました。

「武勇伝、自分で語るは残念賞」

誰が書いたかはわかりませんが、思わず笑ってしまいました。武勇伝なり自慢できるようなことがまったくない男は情けないですが、自分でそれを語るとジェットコースターのように、一気にその価値が落ちてしまいます。「いい男」はその真逆の道をいきます。自分のことは必要以上に語らず、その代わり人に華を持たせます。しかもそれを自然とできるのです。

たとえば会社でいい仕事をして社長賞をもらったとき、彼らは「今回うまくいったのは、僕が悩んでいたとき、的確にアドバイスをくれた課長のおかげです」とか「至らない僕を支えてくれたチームメンバーのおかげです」と言うことができます。

どんなことでもいいのです。人に華を持たせる話をしてみてください。与えたものは返ってきます。それがこの世のルールなのです。

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