慕われる上司になるため、部下に与えたい「11のギフト」

どうせ働くなら「あの人のために働きたい」「一緒に働きたい」と思われたいもの。でも実際、慕われる上司とそうではない上司の違いって何だろう?

inc.com」の人気ライターJeff Hadenさんは、「優れた上司になるために、部下に与えるべき11のギフト」を紹介しています。参考にしてみては?

01.忍耐

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誰だって、自分のことを気にかけてくれる上司や、信頼してくれる上司にはお返しをしたくなるもの。

辛抱強く部下の話を聞くことは「自分がいかに気にかけているか」を示せるひとつの方法なのです。

02.称賛

たとえ仕事のパフォーマンスが悪い部下がいたとしても、ひとつも褒めるところがない人なんて存在しません。「すべての人が称賛に値するし、感謝されるべき」なのです。

もちろん、仕事がデキる部下を褒めるのは簡単です。難しいのは、普通の部下を褒めること。なぜなら、みんなと同じことをしているようにしか見えないから。

だからこそ「みんなを褒める」ことが重要なのです。良いところを見つけ、褒めてあげましょう。たとえそれが小さなことだとしても、もしかしたらあなたのひと言が部下に火をつけるかもしれません。

03.忘れること

もし部下がミスをしたら、周りにもそのイメージがまとわりついてしまうでしょう。そのミスが大きければ大きいほどに…。

でも、ミスをするのが人間です。あなただって上司になるまでに、たくさんの間違いをしてきたはず。

そして偏見を持ってしまう、それもまた人間です。でも、人をまとめる立場だからこそ、あなたがバイアスをかけないことが重要なのです。つまり、部下のミスを忘れてあげるということ。

04.助けを求めること

もしもあなたが、上司からアドバイスを求められたら嬉しくありませんか?だからあなたも、彼らの経験やスキル、洞察力を信頼して、アドバイスを求めましょう。彼らのあなたに対する信頼も高まるかもしれません。

「上司から助けを求められた」。これは部下の自尊心を満たし、きっとより良い結果になってあなたに返ってくるはず。

05.プライバシー

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仕事においてもSNSで繋がっているケースが多いかもしれませんが、部下のプライバシーはしっかり尊重してあげましょう

もし信頼を得たいなら、知らなくてもいいようなことをむげに聞かないこと。そして、執拗にプライベートを詮索しないこと。

06.機会

すべての人が何かしらのポテンシャルを秘めているし、可能性は無限大です。

上司という立場である以上、そういった「可能性の芽」を摘まないように気をつけなければいけません。たとえば、頭ごなしに否定していませんか?

もっと時間をかけて、相談にのってあげる機会を作りましょう。それが、たとえ離職に関することだとしても。

07.誠実さ

あなたは、部下が素晴らしい仕事をしたとき、どうしますか?そして、逆にミスをしたときは?

大切なのは、あなたの誠実な態度を示すこと

それは、良い仕事に対する評価かもしれないし、ミスに対するアドバイスかもしれません。真剣に向き合うことが、信頼へと繋がっていくのです。

08.自由

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つい、1から10まですべての指示を出していませんか?もちろん、すべてをハンドリングして見てあげる必要がある部下もいます。

ただ、部下のやる気は「自主性」と「独立性」に大きく関わっているもの。やることなすことすべてをガイドされたら、ロボットになってしまいます。

基本的なガイドラインや知恵などは共有し、あとは彼らに託し、選択の自由を与えることにしましょう。

09.愛のムチ

人間は完璧じゃない、って頭では分かっているけど、より良いパフォーマンスが出せるようになりたい、と思うのも人間の欲。

フィードバックや批判は、するだけなら簡単なこと。でも、そこからもう一歩踏み込んでみましょう。

「君ならこれよりもできるはずだ」といった、相手のことも考えた厳しい「愛のムチ」を与えてみてはどうでしょう?

10.尊敬

組織において、本当の意味でデキる人というのは、ひと握りしか存在しないもの。なかには「頭の回転が良くない人」や「あまり仕事がデキない人」もいるでしょう。

でも、すべての人に敬意が払われるべきだと思いませんか?

つまり「悪口を言うこと」や「みんなの前で叱る」といったことは、するべきではないのです。たとえそれが解雇するときであっても。

11.目的

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「達成度」は、いかに大きなことに貢献したかに関わってきます。もしチームやグループが大きすぎると、やるべきことが見えなくなるかもしれません。

そこで、彼らには明確な目標や目的を与えることが大切です。「なぜやるのか」「何がしたいのか」ということを理解させ、リードするのです。

つまり、シンプルに考えると「されて嫌なことはしない、されて嬉しいことをしてあげる」ということなのかもしれません。

Licensed material used with permission by Jeff Haden
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