LEGOLAND Japanが話題ですが、この「LEGO風テープ」だって負けていませんよ。

つい先日オープンしたLEGOLAND Japanや、園内で提供されるLEGOポテトなど、なにかとあの組み立てブロックが気になる今日この頃。僕を含めて、周囲の“名古屋熱”は徐々に高まっているのだけど、そう簡単に行けるわけでもない。

ところが、この「Nimuno Loops」なら、自宅にいながらにして新たなLEGOの世界を堪能できること間違いなし。特に、想像力豊かな子どもが使うと、「そんなのあり!?」なんて遊び方を教えてもらえたりするんだろうなあ。

LEGOの世界が
無重力になった。

シンプルに説明すると、LEGOを接続できるデコボコな粘着テープ。これまではフラットな表面で遊ぶのが基本だったけれど、テープさえ貼れればどこでだった楽しめるように。好きな長さに切ることも可能だ。

で、どう楽しむ?

本来ならイマジネーションを働かせて、「◯◯してみたい」「いや、△△もイイな」と、そのポテンシャルの高さを自分で引き出したいところ。だけど、頭のかた〜い僕はそれが苦手。というか、そもそもこういうのって、子どもが自由な発想で遊んだほうが楽しめるに決まってる。

というわけで、教えてキッズたち!

なるほど、曲げられるテープなら、こんなブランコだって再現できるというわけだ。

どうせなら、平らな面じゃないところで楽しんじゃおうってことか。

あえてLEGOを上に置かない。なるほどたしかに、この画だけで十分新鮮で楽しめる。

模型や人形の“装飾”としても活躍?

脅威的な資金調達っぷり

最後に強調しておきたいことがある。

現在「INDIEGOGO」でクラウドファンディングを実施中のLEGO風テープは、なんと目標に対して200倍近い額の資金調達に成功しているのだ。過去に多くのアイテムを紹介してきたが、この数字はなかなかお目にかかれるものではない。

価格は今なら29ドル(約3,200円)からで、別途送料が必要。発送は今年8月頃を予定している。

Licensed material used with permission by Nimuno
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。