彼氏や友だちとは行かないほうがいい。「女子ひとり旅」ならココ

行きたいところを自分のペースで周れる「ひとり旅」。大勢で行ったら知り合えなかったかもしれない「仲間」と出会えるのもひとつの醍醐味ですが、女性ひとりで行くとなると、せめて治安や言葉(せめて英語)が通じるかどうかは、前もって知っておきたいもの。

そんなあなたのために、オススメの6つのバケーションスタイルを「Elite Daily」の旅行好きライターIzabella Zaydenbergさんがまとめていました。もうすぐやってくる夏に向けて、さっそく計画を立ててみては?

01.
パーティーが好きなら
【タイ/プーケット】

「パーティー好きならイビザでしょ!」と思うかもしれません。もちろん、イビザで若者の波に飲まれるのも楽しいに違いありません。でも、パーティーとリラクゼーション、どちらも求めるなら、断然プーケット。

最高のリゾート、美しい海、そして無類のパーティーシーンであなたを迎え入れてくれるはず。昼間出会った旅人たちと、夜はBARをハシゴしてり、行った先々でさらに新たな出会いがあるでしょう。ちなみに、屋台での食事が人生観を変えてくれるので、忘れずに。

02.
ちょっと贅沢に
【アイスランド/レイキャビーク】

どうしても旅行先でぶつかるのが、言葉の壁。ひとり旅ともなれば、もっと不安ですよね…。

アイスランドなら、ほとんど英語で通じます。ナイトライフがメインというわけでもないので、昼間にレイキャビークのツアーに参加して、アイスランドの美しい絶景に浸るなんていかがでしょう?しかも、比較的治安がいいので安心なのも◎。

ただ、ひとつだけ。この国は世界でも5本の指に入るほど物価が高いんです!どこに行くにもお金がかかり、レストランは超高級。スパもかなりのお値段なのでご注意を。

03.
冒険好きバックパッカーなら
【ニュージーランド】

火山やビーチ、そして丘。飽きのこない絶景に、バックパッカーならときめきが止まらないはず。

同じような「ひとり旅」をしている仲間を見つけるなら、やはりホステルに泊まるのが一番。5つ星リゾートにお金をかける必要なんてありません。この国はバックパッカーが多く、交通機関もしっかりしています。バスを使えばだいたいどこでも辿り着けるので、レンタカーを使う必要がないのは、嬉しい限り。

04.
太陽を背にヨガをするなら
【コスタリカ】

スタジオでのヨガに飽きてしまったら、コスタリカへ。日光を浴びながらするヨガは、すっきりと気分を入れ替えられます。そしてここは、アクティビティ豊富なパラダイス。ビーチやジャングル探検、サンホセの街巡り。そのときの気分に合うものが、必ず見つかるはず。

ニュージーランド同様、ひとり旅をする仲間が見つけやすいのもいいところ。気づいたらヨガ仲間と意気投合、なんてことも。いくらでも気の合う人と出会えると思いますよ。

05.
自分探しの旅
【インドネシア/バリ】

バリといえば美しい寺院や海、そして心安らぐヨガ体験。でもじつは、一番の魅力は物価の安さ。ビールは200円以下だったり、ワインボトルも1,200円くらい。しかも、アパートの家賃はだって、月15,000〜20,000円くらい。思わず移住も考えちゃうくらい。

冒険心が溢れる旅にすることも、ちょっと贅沢をして滞在することもできます。だからこそ「ひとり旅」の話題になると、必ずバリの名前が挙がるんですね。

06.
ファッションを楽しめる
【スウェーデン】

ファッショニスタにオススメの「ひとり旅」を聞くと、必ず挙がるスウェーデン。たくさんのモデルを輩出しているだけあって、国民もスタイリッシュな美人ばかり。

そこまでファッションに興味がない人でも、素晴らしい建築物を眺めたり、おいしい料理(おすすめはグラバラックス)を食べたりと、旅を満喫できるでしょう。さすが「世界幸福度レポート」で上位のランクインが常連の国、といったところ。

英語を話せる人も多いので、地元の人と友だちになるのも意外と簡単。ほかの北欧の国と同じで、治安がよく、それほど身の危険を感じることなく、快適な「ひとり旅」ができます。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。