ベストセラー作家が提言する「40歳を迎える前に」経験しておくべきこと11

せまい考え方に捉われず、柔軟な発想でものごとを見極める。どんな問題が起きても動じることなく、それを受け入れる心のゆとりがある。人生の4回の表のはじまりを孔子はこんな言葉で表現しました。

四十にして惑わず──

そうはいっても、不惑を地でいくには、それなりの素地をしっかり20代、30代のうちから装備しておくことが大前提なわけで。では、どれだけのスペックが求められるのか。

作家として、出版コンサルタントとして、多くの作品を手がけ日本語翻訳もされたピーター・エコノミー氏のアイデアがこちら。すでに天命を知られた(50歳を過ぎた)氏が提言する、「40歳になる前にこれだけは経験しておけ!」。

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自分の思うままに生きて、若くして人生を終える。それが必ずしも理想的でないことは誰もが理解しています。けれど有能で、健全で、最晩年まで自分の人生を自分らしく活用できることには、大きなメリットがあります。

新しく何かをはじめるときの、ちょっとした気分の高まりを嫌がる人がいるでしょうか?さあ、ここに挙げた11の項目、取り掛かれるものからすぐにでも。それから、たとえあながた40歳を過ぎていたとしても大丈夫。今から行動して絶対に遅いなんてことはありませんよ。

01.
マイナスイオンを浴びに
滝つぼツアー

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世界各地に滝へと続くハイキングコースがあります。密林のなかを分け入って歩いた最後に待っている、あの爽快な“ごほうび”を楽しみにしながら、小道をあるきましょう。暑い日ほどおすすめ。

02.
失われた都市「マチュ・ピチュ」を
その目に焼きつける

インカ帝国最大の遺跡、空中都市「マチュ・ピチュ」。ここを訪れることよりも得難い体験はそうありません。南アメリカ滞在中には、ペルー以外にも立ち寄ってみることをおすすめします。帰国までの予定には余裕をもって。

03.
後世にのこるサムシングを生みだす

それが事業でも、NPO活動でも、コミュニティーでも、プロダクトでも、あなたが亡くなっても後世にのこるような何かを。肉体はもうそこになくても、人々があなたのことを想い出すような、ものを生み出すことを意識しましょう。

04.
流れに身をまかせ「死海」でたゆたう

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真夏に1ヶ月の休暇をとってヨーロッパへと向かい、中東をさまよって、最後は死海でひと泳ぎ。そしてただ水の流れに身を任せてたゆたうのです。カナヅチだって大丈夫、強い塩分がふっとカラダを浮かせてくれるから。

05.
誰かをサポートする側にまわる

リスペクトできる人が周りにいることは、とっても刺激的なことですが30を過ぎれば、あなた個人の経験や知識を誰かに伝えることも、同じだけ大切なこと。誰かにアドバイスを与えるとき、心の声に耳を傾ければ、自らの感性からも多くのことを学べるチャンスなのです。

06.
年越しのカウントダウンを
「タイムズスクエア」で

「絶対にすべきこと」のリストにわざわざ入れるようなものではない、そう思えるかもしれませんが、あなたが大好きな人、大切に思う人たちと一緒に、あえて観光客しかいないような場所で彼ら行動をともにする。それはきっと、他では得られない高揚感を味わえるはず。

07.
愛する人とのふたり旅

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気のあう仲間との旅行も、ひとり旅も、どちらも等しく楽しいし思い出に残るもの。けれど愛する人とのふたり旅ほど、親密で深い絆を育むものはありません。あらゆる興奮や、驚きや、冒険をふたりの共通言語にしましょう。

08.
異なるカルチャー、宗教を
自分の中に受け入れる

自分の生まれた国とは違う、異国の文化的行事や、自国では経験できない宗教儀式、異文化交流を積極的に自分の中に受け入れましょう。仏教寺院を訪れ、カトリックの大聖堂を見学し、モスクの祈りの場に足を踏み入れるのです。ただし、そこは相手の土俵。礼節とリスペクトは忘れずに。オープンな心でいられれば、経験は何倍にも豊かなものになります。

09.
小学校の恩師に会いにいく

過去の自分を知る人物に再開することで、どれだけ成長したかを知ることができます。合わずにいた時間が長ければ長いほどいい。こうした経験なしに、現在と過去の自分を比較することはできません。

10.
コーヒーからお茶へのシフト

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毎日コーヒーをがぶ飲みするのではなく、量を減らして代わりにお茶をどうぞ。ペットボトルやティーバッグではなく、茶葉で淹れる一服を。緑茶、紅茶、中国茶、あらゆるものにトライしましょう。きっとその魅力に驚くことでしょう。

11.
未来の自分に宛てた
「手紙」を用意

今とはまったく違うライフステージを迎えたあとに開封できるよう、自分のためのタイムカプセルをつくって「手紙」を保管しましょう。未来のあなたがそれを読んだとき、懐かしい気持ちになるでしょう。でも、もしかしたら悲しみをもたらすものになる可能性だってあります。そうだったとしても、どれだけ成長できたのか、どれほど自分が変わり、変わらなかったのか、そうしたことに気づかせてくれますよ。

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