「あざと可愛い」夏のお紅茶、できました。

女性に例えると、きっと「あざとい」タイプ。フリルをたくさん纏った、いかにもぶりっ子って様子ではないのだけど、しっかり"胸きゅんポイント"を捉えていて、絶妙なナチュラルメイクが好印象。そんな、ズルい紅茶があるんです。

夏が似合う、
インスタジェニックな紅茶

ちょっと悔しい気もするけれど、派手すぎず、シンプルすぎず、このデザインにときめいてしまう。飲むだけではもったいなくて、空になった瓶もルームフレグランスなどに利用できそう。

こんなコールドブリューをつくった、タイの紅茶ブランド「MALOU Tea Atelier」はたくさんの人に、紅茶を飲む習慣をつくってもらうことを、ミッションとしている。作り手自身が、「飲みたい」と思う最高の紅茶だけを提供しているのだ。

本当の魅力は
「フタを開けてから」

MALOUの紅茶は、茶畑へ直接足を運び、オーガニックであって、伝統的に使われている茶葉を選んでつくられたもの。普通の水出しとは違って、茶葉を水につけた後に、太陽の下に8〜12時間置いておく「サンブリュー」を取り入れることで、より色鮮やかになり、味が出て、カフェインが少なくなるのだそう。

綺麗にパッケージングされて店頭に並ぶまで、すべての工程が手作業で、丁寧に仕上げられているというから驚き。

わかっていても「あざと可愛い」にハマってしまうのは、外見だけじゃなく、知れば知るほど「魅力」が明らかになるから。そこには、たくさんの試行錯誤が隠されている!

Licensed material used with permission by Malou Tea Atelier
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。