新入社員が「苦痛」に感じがちな3つのこと

新生活が始まって数ヶ月が経ち、新入社員のみなさんも、受け入れた会社側も、お互いに慣れてきた頃ではないでしょうか。最初は右も左もわからなかったところから、少し周りが見えてくると、会社に対する不満も増えてくるでしょう。

Inc.com」のライターNicolas Coleさんは、新入社員が苦痛に感じがちな3つの要素をまとめていました。

01.
会社のコンピューターや
システムが古い

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新入社員の世代にとって、テクノロジーは手足のようなもの。初めてのレストランに行くとや、道は地図で調べるときも、新しいアプリの使い方を覚えるほうが圧倒的に早いでしょう。

だから10年も昔のソフトしか入っていない、15分に1回は動作にラグがあるような古いパソコンしかないのに「生産性を上げろ」とか言われても困ってしまうわけです。15秒のYouTube広告を見るのでさえイライラするというのに、仕事で必要なときに思うようにパソコンが動かないことのなんと堪えがたいことか…。

「それくらい我慢しろ」なんて言ってもまったく無意味です。コンピューターと仕事が一体化しているのが、今のデジタル世代なのです。

02.
できない上司の
下につくこと

想像してみてください。あなたは高校や大学で優秀な成績を修めていた学生、または博士号を取得した大学院生、または学校で生徒会長をしていたかもしれません。

そんなあなたが就職したら、こんな人が上司になりました。30歳も年上で、不幸にも離婚していて、7匹の猫と暮らしていて、ダイエットコーラばかり飲んでいる。3週間以上もこんな人に付き沿って、従って行動しなければならないとしたら…?

きっとプロジェクトをスムーズに進めるためには、上司と関わらないのが正解だと判断するでしょう。

残念ながら、これが多くの新入社員の正直な気持ちです。

別に学校の優等生でなかったとしても、誰かに管理されるというのは耐えがたいことです。上司が自分より上の立場なのは、単純に長く会社に勤めているからだと思っているのです。

しかし安易に叱り飛ばさず、辛抱強く対応しましょう。新入社員の立場から物事を見てみれば、意外な発見がたくさんあるでしょうから。

03.
会社が口先だけで
行動が伴っていないこと

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「業界のリーダーです」と言いながら、20年間リニューアルされていないかのようなダサいウェブサイトしかない会社。
「未来を考えます」と言っているのに、ウェブサイトがスマホに対応していない広告代理店。
「結果にこだわります」と主張していても、結局やっていることはマニュアルの熟読という会社…。

残念ながら、そんな会社はたくさんあります。

難しいのは、実際に就職してみるまで内部がどうなっているかはわからないということです。ポジティブなカルチャーを持って未来を切り拓くと謳う企業が、中に入ってみると誰も熱意を持っておらず、それどころか些細なことで新入社員をいじめているのかもしれません。

新入社員は競争意識が低く忍耐力に欠ける…そんな言い訳はもうやめましょう。新しい仲間に成功してほしいのなら、それができる環境をきちんと与えるべきです。

それに、新入社員の視点から学ぶべきこともあります。ひょっとしたら、自分が成功できないのは、彼らが言うように、会社の環境のせいなのかもしれません。

Licensed material used with permission by Nicolas Cole
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