初対面の人に「強い印象」を残す6つのテクニック

私たちは、毎日たくさんの人に会います。そして、その出会った人たちはあなたのことをどれくらい覚えているでしょうか?

出会った人に記憶されるということは、マーケティング、広告、自己ブランティングの観点から見ると、とても重要なことです。相手に思い出してもらえない、ということはそれだけでチャンスを逃していることもあるのです。

しかし、あなたが仕事の役職だけで覚えられているなら、それは十分ではありません。では、強い印象を残すためで出来ることは? 派手な名刺を作る? 独特な服装をしてみる?

それは、少し違います。就職活動のときのことを思い出してください。みんな似たようなスーツを着ている集団面接でも、相手に強い印象を残す学生はいるものです。「Inc.」の人気ライター、Jeff Hadenからヒントをもらいましょう。

01.
記憶に残るのは
意見より「行動」

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たとえば、最近流行ってるTVやゲームについて話ができますか? 最近読んだ本について意見を述べるはできますか? おそらく、ほとんどの人ができるでしょう。

それらは共通の話題になりやすく、会話のきっかけにもしやすいのです。ただ、そこで繰り広げられた会話は、あなた自身も大して覚えていないのでは?

何かに対する意見というのは、簡単に忘れ去られてしまいます。私たちは、その人が何を思うかよりも、どんなことをやってきたのかなど、「人の行動」に興味がある生き物なのです。ぜひ、休日は行動的に過ごしてみてください。そこで経験した様々なことが、人の記憶に残る出来事にもなり得るのです。

02.
意識的に
「人と違うこと」をしてみる

大きな円を書いて、そこにあなたが普段やっていることや持っているものを書き込んでみてください。その円は、だいたい他の人と同じような内容になるものです。仕事、家族、車や服。

私たちは「自分は人とは違うものだ」と考えたがる生き物です。でも、だいたいは同じなのです。そして、同じということは記憶に残りにくい、ということなのです。

毎回は大変ですが、ときどきは他人と違う体験をしてみましょう。隣町までヒッチハイクしてみたり、誰も登らないような山に行ってみたり、長時間カフェで人間観察をしてみたり。

その行動自体は、別に生産的でなくてもいいのです。あなたがすべきことは「ただ新しい経験をしてみる」ということ。とくに珍しい経験の場合は、あなたの人生をより豊かに、より興味深いものにしてくれるでしょう。

03.
無意味なことを
やってみる

つい、子どものときの気持ちを忘れていませんか? 効率的に、生産的に生きようとしていませんか? そんなあなたは、自分でも驚くほど退屈な人間になっていきます。

小さい頃を振り返ると、本当にしょうもないことを楽しんでいませんでしたか? コーラを一気飲みして山手線の駅すべてを言えるかチャレンジしたり、水を飲まずにクラッカーを1分で6枚食べきれるかチャレンジしたり。

それらの行動は、きっと何も生み出しません。しかし、そんな無意味な行動こそ楽しいものなのです。

他の大人がしないような何かにチャレンジしてみてください。好きなバンドを見るために何十時間も運転してライブに行ってみる。おいしい魚を食べたかったら自分で釣りに行ってみる。

大人になって久しぶりにやってみる「無意味なこと」は、驚くほど楽しいことに気づくはず。そして、そんな話ができるあなたこそ相手の記憶に残るのです。

04.
つねに謙虚でいること

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もしあなたが何かを成し遂げたことがあり、世間的に評価される人だったとしても、人としての最低限の礼儀は欠くべきではありません。

今まで素晴らしい経歴にも関わらず、驚くほど謙虚だった人はいませんでしたか? そういう人は、謙虚というだけで記憶に残ったりもするのです。

05.
必要以上に
自慢しない

自慢する人というのは、自慢した内容ではなく「自慢していた奴」という印象でしか覚えられません。

本当にすごい人は、自分で言わなくても第三者が褒めてくれるものです。

06.
自分をさらけ出して
乗り越える

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日々の生活での成長というものは、まるでハムスターが滑車の中で走っているように自分では感じにくいものです。

そして、その自分が挑戦している過程というのは、見せたくないものかもしれません。その道のプロと自分を比べたとき、自分の出来なさ具合に悩むこともあるかもしれません。

しかし、完璧に見せようとするのはやめましょう。欠点を受け入れて、それを周りにも見せるのです。

人は、意外にも人が努力して失敗している様子をポジティブに捉えるものです。そして、その様子こそ一番記憶に残る瞬間なのです。もちろんあなたの失敗を笑う人がいないとは言い切れません。

しかし、そのほうが自慢ばかりしている人よりも記憶に残る人物になるはず。

Licensed material used with permission by Jeff Haden
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