男性がゾッコンになる「愛され女」の共通点

「いつだって愛されていたい」と思うのは、国を超えて女性に共通することですよね。

彼氏ができたと思っても、実は自分は2番目だった。知らない間に浮気されていた……なんて結果は誰だって求めていない。そんな苦い失敗をせずに、いつでも羨ましいくらいに男性から愛されている女性には、どんな共通点があるのでしょう？「Elite Daily」のこの記事が、あなたの恋愛事情をポジティブに変えるかもしれません。

精神的にしっかりしている女性は、むやみに恋愛を始めようとするスタンスではなくて、相手への敬意を持っているもの。

恋愛は情熱的で、中毒性があるけれど、時には人々を失望させ、傷つけてしまうものでもある。未熟すぎる状態で恋愛を始めようとすると、お互いに潰れてしまうし、そんな結果は誰も望んでいないはず。

勢い任せや若気の至りではなく、いつも本命として愛される女性になりたいなら、この9つのことを見直してみて。

彼女たちは、夢心地で盲目的な恋愛とはとっくに卒業をしている。トキメキは大事だけど、それだけで「好き」「付き合う」という思考には繋がらない。それは相手への本当の意味での敬意や、理解したいと思う気持ちの現れでもあるのだから。

彼はきっとこうだ、付き合えばこんな未来がある、といった過度な期待は減点法への入り口。勝手に期待して、勝手に失望をしていたら恋愛はうまくいかない。

心が冷たいわけではなくて、相手のことをちゃんと理解したと思えるまで、盛り上がったりしないの。

軽いノリの男性と一緒にお酒を飲むのは、盛り上がるし楽しい。けれど恋愛対象として見ることは絶対になく、そういった関係になることはきっぱりと拒否している。

自立した女性は、自分の中に生まれる様々な感情をよく理解したうえで、制御している。飲み込まれて、男性に付いていったりしない。

たとえハンサムだったとしても、酔った勢いで騒ぐような男性は候補にも入らない。

世の中、そんなに多くの良い男性と出会えるほど甘くない、ということをわかっているから。

ずっと一定の距離を保たれていたからこそ、恋人になった時に見せる特別な表情は、男性には可愛くてたまらないのだろう。

誰かのためを思って真剣に悩んでいる時、心に寄り添わない否定的な言葉には一切耳を傾けない。恋愛は、誰も奪うことができないあなたの権利。決断できるのは自分自身だけだから。

彼女たちは、「この人何かおかしいかも」と危険信号を感じたら、無理に恋愛を進めようとはしない。小さな心の声を無視すると、後々良い結果にならないから。違うかも、と感じてしまったなら、それが答えだろう。

愛情は美しい反面、人を傷つける刃を持っている。それを理解しなければ、きっと本当に愛される女性にはなれないのだ。