「火星移住」は想像以上にハードかも。このミッション、あなたは耐えられる?

2020年代に人類が火星に移住する計画があることは、多くのメディアが伝えています。ここで紹介する「Asap Science」の動画は、それにまつわる様々な課題をコミカルなイメージを使って解説したもの。例えば、

・視力が下がってしまう可能性がある。
・セックスをするのは難しい。
・地下に暮らす場合は宇宙服を着なければいけない。

う〜ん、これを見るかぎり、ハードルはかなり高そう…。

火星に着くまでって
思った以上に大変かも…

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まずは、ロケットで地球を離れるところから。ただ乗っているだけにも思えますが、僕たちは地球の3倍の重力に耐えなければいけません。事実、宇宙飛行士は多くの訓練を重ねます。気圧を下げるシステムなどに問題がなければ、ファーストステップはクリア。

次は、太陽の放射線から体を守ること。うまく対策ができていないと、ガンになるリスクが高まったり、中枢神経にダメージを負ったりしてしまいます。

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地球と火星が1番近づく時でも、片道150日間を必要とします。しかも、チャンスは2年に1度きり。つまり、他のタイミングではより時間がかかることに。

胆のうと盲腸が事前に取り除けるならオススメです。なぜなら、気圧の変化で破裂してしまう可能性があるから。

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無重力状態は、僕たちにネガティブな影響を与えることも。体液の循環が変わることで、一時的に頭痛をおこしたり、視力が低下したりしてしまいます。胃の消化スピードが遅くなることも。

限られている空間に閉じ込められるので、服を頻繁に変えることはできません。国際宇宙ステーションに暮らす人は1週間、下着を変えない場合もあります。女性は尿路感染症に気をつける必要が。

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NASAの調べによると、1ヶ月ごとに骨密度が1%下がるそうです。1日2時間の運動をすれば、防ぐこともできます。

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セックスは重要なこと。でも、ニュートンの第3法則「作用反作用の法則」によって、動くたびに2人を切り離す力が働いてしまいます。解決策は2人で着る宇宙服を開発することなのかもしれません。

着陸してからも
定住までは程遠い

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さて、ようやく着陸です。火星は地球よりも太陽から離れているので、マイナス140℃〜30℃までの大きな差があります。でも、Tシャツやジーンズで歩くことができないというワケではありません。しかし、放射能には気をつけること。

地下で暮らすことも選択肢の1つ。だけど、血が沸騰してしまうのを防ぐために、宇宙服の着用は必須です。

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宇宙食の味は悪くはないですが、舌触りは柔らかいです。たまに飽きてしまうかも?火星でも野菜が育てられる方法が開発されるまでは、新鮮な野菜や肉を食べるのは我慢しなければいけません。

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NASAの火星移住計画の情報によると、約270m四方のアパートに多くの人が暮らすようになるそうです。となると、人間関係が上手くいかないなんてことも…。

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多くの人がいないと近親交配が起こってしまい、コミュニティの多様性が保てず、絶滅してしまう可能性があります。もし健康的な遺伝子を保ちたいなら、4万人の人が必要となります。つまり、先に着いた人は多くの人を待たなければいけません。

ここまで色々な問題を紹介しましたが、それでも行きたいという人は一筋縄ではいかない宇宙飛行士テストにチャレンジを。

Licensed material used with permission by Asap Science
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