2週間でカラダがかわる腸活「玉ねぎヨーグルト」

いま、密かなブームとなりつつある「玉ねぎヨーグルト」を知ってますか?どこにでも手に入る玉ねぎとヨーグルト、これだけ。どちらもカラダにいい食材ですが、合わせて食べると、なおいい働きがあるんだとか。

フードコーディネーター井上裕美子さんの近著『玉ねぎヨーグルト』(ワニブックス)は、医学監修に腸内フローラ研究のトップリーダー木村郁夫氏を招き、腸を整え血液をサラサラにする最強の組み合わせが、どうカラダにいいのか、さらには簡単レシピをちょっぴりご紹介します。

玉ねぎとヨーグルトが
腸にアプローチしてくれる

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「玉ねぎヨーグルト」とは、無糖ヨーグルトに玉ねぎのスライスと塩をひとつまみ入れて一晩おいたもの。これが腸内環境を整えてくれて、ダイエットや、美肌、便秘解消、さらには免疫力アップにもうれしい効果があると、医学監修の木村先生は太鼓判を押します。

そもそも腸内環境を整えるには、腸の中の細菌に働いてもらい、より良い状態に保つことが大切。そのためには2つの方法があるんだそう。

食物繊維を摂って腸内細菌のエサを増やすこと
・乳酸菌や、ビフィズス菌などの生きた微生物を摂り入れること

この2つを一緒に摂ることを「シンバイオティクス」と呼んでいます。これにより、腸内環境をより効果的に整えることができます。簡単に言えば、玉ねぎとヨーグルトがその役割をしてくれるということ。

もう一歩踏みこんで説明すると、食物繊維は水溶性と不溶性のものに分かれるんですが、玉ねぎには水溶性食物繊維「イヌリン」が多く含まれていて、これがビフィズス菌のエサになり、腸内細菌を活性化させる短鎖脂肪酸をどんどんつくり出すそう。よって、玉ねぎとヨーグルトの組み合わせが「最強」というわけ。

食べる量に細かい指示はないようですが、目安は1日50グラム以上。まずは2週間続けてみるといいそうですよ。

毎日続けられる簡単レシピ

さて、この玉ねぎヨーグルトそのまま食べても美味しいのですが、和えたり、かけたり、煮込んだり、とさまざまな用途で料理にもアレンジできちゃうというスグレモノだそう。

手軽に毎日続けられる38のレシピのなかから、3つピックしてみました。

01.
ヨーグルトキムチ豆腐

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【作り方】
白菜キムチは大きければざく切りにする。豆腐は水を切り、2等分に切って器に盛ります。白菜キムチと玉ねぎヨーグルトを混ぜて豆腐に等分にのせ、好みでしょうゆをかけて出来あがり。

【ポイント】
発酵食品であるキムチには、生きた乳酸菌が含まれています。

02.
ヨーグルト豚のしょうが焼き

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ボウル、または保存袋に玉ねぎヨーグルト、すりおろしたしょうが、しょうゆ、はちみつを入れてよく混ぜ、豚肉を広げながら入れて全体になじませる。ラップをピッタリ落として冷蔵庫に入れ、1時間から一晩おきます。

フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉を漬けだれごと入れる。肉を広げるようにほぐして炒める。器に盛り、一口大にちぎったレタスとくし形に切ったトマトを添えて完成。

【ポイント】
豚肉は「疲労回復」のビタミンと呼ばれるビタミンB1が豊富です。

03.
ヨーグルトでやわらかチキンカレー

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一口大に切った鶏肉と玉ねぎヨーグルトを入れて全体になじませ、ラップをし、冷蔵庫に入れて1時間から一晩おく。人参、セロリは粗いみじん切りに、生姜は千切りにする。鍋にオリーブオイルを熱し、野菜を入れて炒め、全体に油がまわったら鶏肉を漬けだれごと入れて2〜3分炒める。水を入れて、沸いたらふたをして弱火で20分煮る。一度火を止めてカレールウを溶き、再度弱火にかけてとろみがつくまで煮こみます。

器にご飯を盛ってカレーをかけ、好みでごはんにパセリを乗せて、らっきょう漬けを添えて出来あがり。

【ポイント】
独特の香りを持つセロリを入れることで、本格的な味になります。

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