アプリで簡単操作。まいにち違う味のヨーグルトを楽しもう。

健康のことを考えたら毎日でも食べたいヨーグルト。それを自分でつくるとなると、湿度管理をきちんとしないと白カビが生えたりと、結構大変。

結局は買ったほうが、フレッシュで安心して食べられるわけですが、そうした品質管理をバッチリこなしてくれる、ホームメイド・ヨーグルトマシンがクラウドファンディングに登場。圧倒的な支持を得て資金調達に成功しました。

ヨーグルトの持ち味を
最大限引き出すマシン

ところで、市販のヨーグルトのなかには、保存料や香料、砂糖の入っているものも。じゃあ本来のヨーグルトの良さってナニ?となるわけですが、それも自分でつくってみるとわかるんじゃないでしょうか。何より、“できたて”の味わいを楽しめるのも魅力。

また、牛乳だけではなく、豆乳、アーモンドミルク、ココナッツミルク、ライスミルクでもヨーグルトがつくれるようだから、アレルギーの人やヴィーガンの人だって安心ですよね。

アプリで一元管理するカンタン操作

動画を見る限り、くだんのヨーグルトメーカー「Yomee」の扱い方は超シンプル。

1.専用容器に好きな種類のミルクを入れる

2. Yomeeにセットする

3. 携帯のアプリを使って、ヨーグルトの種類をギリシャ風、プレーン、スムージーからセレクト

あとは、6時間後にお好みのヨーグルトができるのを待つだけ。それもアプリが教えてくれるようです。また、アプリを使ってヨーグルトのカロリー計算や栄養成分も表示でき、あなたの健康を管理している別のアプリにデータを出力することも可能だとか。

そうそう、ヨーグルト菌も専用のものを使います。Yomeeはこの菌を余すことなく使うようにできているので、無駄にすることはありません。

バリエーションは無限大

アプリ内には、何百というヨーグルトのレシピが保存されているため、気分に合わせていろんなヨーグルトを楽しむこともできるみたい。バリエーション豊かなヨーグルトなら、毎日食べても飽きないはず。

どこでも持ち運べる
+
エコ

ついでに言うと、Yomeeの容器は二重構造になっているので、家でヨーグルトを作った後はそのまま持ち運ぶことができちゃいます。おやつの時間に楽しんだり、お散歩のお供に持って行ったりと、ライフスタイルに合わせて活躍の場も広がりそう。

ヨーグルトを持ち歩くっていう感覚も新しいなあって思いました。詳細は動画からどうぞー。

Licensed material used with permission by Lecker Labs
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。