フランスの歴史的建造物が、ビニール袋でパンパンになったワケ。

真っ先に、赤と緑の色が目につきました。だから、クリスマスの飾り付けなのかなと思い、よ〜く見てみると……。

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Image by Luzinterruptus and Lola Martínez
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Image by Luzinterruptus and Lola Martínez

今にもパンッと弾けそうな
たくさんのビニール袋

これはフランス・ボルドーの歴史的建造物を、ビニール袋で埋め尽くすというインスタレーション。ヨーロッパを中心に活躍する、匿名アーティストグループ「Luzinterruptus」によるものだそう。

もう想像できているかもしれませんが、彼らのメッセージは「ビニール袋を使わないように」というもの。リサイクルをするだけでは、問題が解決できないくらいのレベルになっているのが背景にあるようです。

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Image by Luzinterruptus and Lola Martínez

これを実現するために30人のボランティアが、数千のビニール袋を街のスーパーなどから回収したとのこと。

ちなみに、日本全体では、年間1人あたり約450枚を使っています。つまり、10人が消費する袋を集めれば、同じようなインスタレーションが制作できるということに。こう考えると、フランスのアートでも、他人事ではないと意識できるのではないでしょうか。

Licensed material used with permission by Luzinterruptus
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