「6月発売」AIが香りを選んでくれるディフューザー

二子玉川 蔦屋家電や伊勢丹 新宿店で6月からの販売が決まっているルームディフューザー「Scentee Machina」。洗練された佇まいが目を引きますが、ポイントはAIが搭載されていることです。

香りの選択や強弱、広がり具合を調整するのは専用アプリから。ユーザーの好みや起動させた時間帯などの使用履歴をどんどん蓄積、分析して、最終的にはAIが香りを提案してくれるようになります。

執事がさりげなく気を利かせてくれるように、その場に応じた最適な香りを自動的に選んでくれるのです。

4本のフレグランスボトルを取り付けられるディフューザー「Quattro」が基本ですが、1本のみで使用できるタイプの「Uno」も販売中。こっちはこっちで、一定の香りに保ちたいバスルームやベッドルームで活躍しそうですね。

Top image: © SCENTEE MACHINA
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。