販売数急増の「家がジムになってしまう器具」

外出規制やフィットネスジムの休業が重なるなか、運動不足の解消に向けた自宅トレーニングの需要が高まっている。

そんななかで売り上げを急速に伸ばしているという注目のフィットネスマシーン「BODYBOSS(ボディボス)」。購入者の多くは、在宅勤務になったビジネスマンだという。

BODYBOSSは、2016年にアメリカに住む事業家デニスが、出張先で継続的に、さらに簡単にトレーニングできるツールがないかと考えて開発。その後、顧客の要望を取り入れて改良を重ね、現在のポータブル式BODYBOSS2.0が完成した。

サイズもビジネスバッグ大、重量も7kg程度と手軽に持ち運びが可能、40種類以上のメニューをこなすことができ、筋トレ有酸素運動ピラティスもこれ一台でできる点が特徴だ。

自宅用のトレーニング器具として、運動好きな人をはじめ、パーソナルトレーナー、整体師などの運動指導者からの評価も高く、昨今の「ワークアウト」需要の高まりや健康ブームも重なって、近くにジムがなくても場所を選ばず簡単にセルフトレーニングが可能な器具として注目されてきた。

場所を取らず、電気も使わず、音も静か。多彩なトレーニングメニューを実践できる家ナカ・ジムマシーン「BODYBOSS2.0」が、今、ジムロスになっている人たちの助けになるかもしれない。

©2020 株式会社GROW

BODYBOSS

【公式サイト】https://bodybossportablegym.jp/

Top image: © 2020 株式会社GROW
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