「25年後のリモートワーカー」の姿が衝撃だった......

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、リモートワークが急激に進んでいる世の中。

なかには、この状況が落ち着いても、新しいワークスタイルを継続する企業も多いことだろう。

何かと便利な部分も多いリモートワークだが、ついつい家に引きこもりがちになるなんてことも。

もしこのまま今の生活を続けると、一体人間はどんな姿になるのだろうか……?

ロンドンを拠点に活動する人材会社「DirectlyApply」が医療関係者の協力のもと調査、研究した結果、世にも恐ろしい姿が......。

名前は「スーザン」。彼女は25年間リモートワークを続けた人物を予想して作られている。

長時間スクリーンを見続けることが続くため目がひどく充血。在宅で太陽を浴びる時間が減った結果髪の毛は薄くなり、肌も青白くハリがなくなっている。つねに椅子に座り運動量が減るため、肥満体型にも。

また、人に会えないこと、自宅がワークスペースになることによって働きすぎてしまうことなど、精神的ストレスもかなり溜まっているとか。

最近、日光浴や運動はした?友だちと連絡をとった?

“次のスーザン”にならないように、意識的に動くことが大事そうだ。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。