5万本のろうそくの世界へ。光の祭典「みずあかり」がスゴイ!

ここ数年、海外旅行先として「ランタン祭り」が注目を集めている。夜の闇のなかにいくつもの光が浮かぶ様は、映画のワンシーンに迷い込んだよう。最高にロマンティックな気分に浸れる!

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これらはタイの「コムローイ」の画像だが、この他にも「台湾ランタンフェスティバル」やポーランドの「聖ヨハネ祭」など、世界中のいくつかの地域で同じような祭りが存在する。

■約54,000本ものろうそくが熊本の夜を彩る!

わざわざ海外に行かなくても、光を讃える祭りが日本にもある。毎年10月に熊本市で開催される「熊本暮らし人まつり みずあかり」は、世界でも類をみないほど美しい光景が堪能できる祭りだ。

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灯されるろうそくの数は、なんと約54,000本! 規模もさることながら、会場となるのは、推定樹齢600年〜700年のクスノキがある花畑公園や熊本城を背景にしたシンボルロードなど、市内地域。普段から観光地としても人気のエリアだ。

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■高い環境意識が市民からも支持されている

「みずあかり」の魅力はそれだけではない。海外のランタンの祭りでは、それ自体が祭りの後ゴミとなってしまう問題を抱えるなか、「みずあかり」は循環型の祭りを標榜している。
演出に使用される竹は、竹林被害の予防策として伐採されたもの。祭りの後には、竹堆肥や竹炭にして、資源の再利用がちゃんと図られている。
また、地域の資源を活かす為、献灯用のぼんぼりには、日本一の生産量を誇る、水俣の櫨(はぜ)ろうそくを使用。あかりを演出する水は熊本が世界に誇る水源のものとなっている(※)。

延べ5,000人を超える市民ボランティアで「みずあかり」が成り立っているのは、地域循環型という理想的な運営もあるのかもしれない。

※熊本市は水道水源をすべて地下水でまかなっており、これは世界でも50万人以上の都市では唯一とされている。

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海外のランタン祭りよりも、手軽に、そしてエコに、幻想的な光景を楽しみたい方は是非!

Sponsored by みずあかり運営委員会

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