【Vol.3】自由であり続けるために、20代で捨てるべき「50のこと」-四角大輔-

人間の限界を超えた、超情報化社会と超大量生産経済が到来し、世の中は要らないもので溢れている。真の自由を得るためには、不要なものを見定め、思い切って捨てる覚悟が必要だ。

四角大輔氏の『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』(サンクチュアリ出版)には、自分らしさを見失うことなく、しなやかに、たくましく生きていくために捨てるべきことが50個紹介されている。

vol.3では、「メンテナンス」から10個をピックアップ。

いつの間にか疲れ切った大人にならないようにいつ、どんなことがあっても、静かなやる気をキープして、自分らしくいられるように、身体と心の声に耳を傾けよう。

01.
深夜を捨てる

〜朝が決まると、1日全体が仕上がる〜

「まだ眠たくない」から「暗くなったら、目を閉じる」へ。

02.
"質の悪い眠り"を捨てる

〜眠るための環境をパーフェクトにする〜

「ちょっと夜食でも」から「おなかがすいたら寝よう」へ。

03.
満腹を捨てる

〜"食べ過ぎ"に対応できる人間はいない〜

「もっと食べられる」から「本当にまだ食べたい?」へ。

04.
ワンパターンな日常を捨てる

〜昨日と違う生活をしてみる〜

「なんかいいことないかな?」から「今日はどんな楽しい1日にできるだろう?」へ。

05.
 他人の気配を捨てる

〜ひとりで森に出かけよう〜

「森に行っている暇なんてない」から「時間をとって森にでかけてみよう」へ。

06.
常識を捨てる

〜「芸術の時間」を予定に入れよう〜

「どう思われているか?」から「なにが出てくるか?」へ。

07.
言葉の汚れを捨てる

〜へとへとになるまで歩いて、言葉を捨てる〜

「なんで?なんで?」から「どうしたら良くなるか?」へ。

08.
根性という概念を捨てる

〜頂上にたどり着くだけでなく、道のり全てを楽しもう〜

「いかに大変か」から「どうしたらもっと楽しめるか」へ。

09.
"勉強のための勉強"を捨てる

〜心を重くする勉強は意味がない〜

「とりあえず知識を付けよう」から「必要な知識を付けよう」へ。

10.
雑音を捨てる

〜瞑想ほど簡単な、頭の整理術はない〜

「考えないようにする」から「自分の心を観察する」へ。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。