CULTURE
「私は日本人です」第二次世界大戦で、国籍を失った日系2世の悲痛な叫び
船尾修さん。アジア・アフリカでドキュメンタリー作品を撮り続けている写真家。彼は撮影でフィリピン・ルソン島の世界遺産に登録されている棚田に訪れた時、そこがか...2015/09/01
CULTURE
80年の時を経て、同じ経験をした「2人の難民」が語ること
ユニセフが2016年9月に発表した「移民・難民危機レポート」によると、世界では約5,000万人もの子どもたちが、ふるさとを奪われているそうです。しかし難民...2017/03/01
CULTURE
世界恐慌、第二次大戦、大衆からの批判。そのとき「ディオール」は......
今日10月24日は、フランス・パリの有名メゾンであり、世界中に多くの熱狂的なファンをもつブランド「クリスチャン・ディオール」の創設者の命日です。2021/10/24
CULTURE
「縁起いいかも!」を示す世界のできごと(動物編)
日本にも「茶柱が立つ」「朝のクモ」のように、縁起がいいと言われる出来事がいくつかあります。世界でも同じく「幸せのしるし」と信じられているものがあり、ときに...2017/07/07
CULTURE
ウェールズのお城が「真っ赤なポピー」で涙を流す、美しくも悲しい理由
英・ウェールズの北西にあるカーナーヴォン城で、あるインスタレーションの展示が行われました。なんと、キャンバスに選ばれたのはお城そのもの。ひとつの窓から何千...2016/10/20
ACTIVITY
思わず「Why?」と問いたくなる、世界で体験した奇妙なできごと。
国が違えば文化も違う。世界を旅してみると、文化の違いで「なぜ?」と思うような不思議な出来事がたくさん起こる。そんな各国の「なぜ?」が集約された『僕が旅で見...2016/11/16
ISSUE
いいことあるかも。世界の「ロマンチック」な幸せのしらせ
「犬が左膝の匂いを嗅ぐ」「血豆ができる」「ニシンの骨を折る」。世界には、「幸せを招くしるし」がたくさんあります。日々の暮らしに息づいている、気づくと嬉しい...2017/07/20
ACTIVITY
【ダークツーリズム】ナチスにより1日で消されてしまった「オラドゥール村」
人類の歴史は、輝かしい面ばかりではありません。片方の国が発展を遂げた影には、戦争に敗れた国もあり、産業発展のあとに振り子の揺れ戻しで衰退が訪れた街もありま...2016/08/17
ITEM
とある駅前に登場した「急勾配の階段」が向かう先は、なんと・・・
ロッテルダム中央駅前広場に登場した、急勾配の斜面。これからX Gamesが始まろうというのではありません。もちろん、人工ゲレンデでもなし。足場を組み上げた...2016/07/05
ISSUE
兵士たちは、そっと銃を置いた──。第一次大戦中の「クリスマス休戦」とは?【奇跡の一夜】
108年前(1914年)の今日12月25日は「第一次世界大戦」の最中「クリスマス休戦」が実施された日です。兵士たちは銃を置いて塹壕を飾り付け、賛美歌を歌い...2021/12/25
WELL-BEING
「小さなアヒルを吹き出す」。言われたらびっくりする、世界のことわざ
「猿も木から落ちる」「猫をかぶる」のように、日本で日常的に使われていることわざも、海を渡ればふしぎな言葉に聞こえることがあります。その国ならではの言葉や言...2016/11/01
ACTIVITY
翻訳すると、摩訶不思議。世界の予想外なことわざ。
ことわざとはふしぎなもので、翻訳すると、まったく意味が分からないものになることがあります。日本で日常的に使われている「猿も木から落ちる」「猫をかぶる」のよ...2016/11/18
CULTURE
ロマンチックにすら感じる「はかりきれない世界の単位」
メートルやフィート、グラムやポンド。世界にはさまざまな「単位」がありますが、なかには聞いただけではイメージできない、呪文のようなものもあるのです。ここでは...2017/07/15
CULTURE
イスラム教徒の私が、ヒジャブを身につけながら世界を旅して気づいた「7つのこと」
ムスリムの女性が身につける布、ヒジャブ。これを被っているとひと目でイスラム教徒だということがわかってしまうので、イスラム教への誤解や偏見が強まっている現代...2017/01/26
CULTURE
死後の世界を描いた「17枚のイラスト」に考えさせられる・・・
死んだあとってどうなるの?と聞かれるといくつか思い浮かぶイメージはありますよね。たとえば、天国とか地獄とか。しかし、ここで紹介するRamin Nazerさ...2016/01/14
WELL-BEING
苦節25年。おじいちゃんが庭につくった渾身の「世界地図」
始まりは1944年。セーレン・ポールセンさんは20年間海外で生活をしたあと、故郷デンマークに帰ってきました。クライトロプ湖付近にある実家は酪農を営んでいる...2017/06/28
CULTURE
世界の若者1200人の「マイルーム」。その人生まで鮮烈に。
世界各国の若者の部屋を6年間にわたり撮影。フランス、スイスなど世界各国で続々出版。「ナショナルジオグラフィック・ポーランド」が絶賛し、いま、全世界で話題沸...2018/03/26