子どもの絵本からオトナ♡の春画へ。イラストレーターの華麗なる転身

先日にひきつづき、台湾エロスの世界を紹介。

絵本の挿絵を専門に描くイラストレーター、だった台北在住のPing Lin。ところが鳴かず飛ばずで廃業、時計メーカーへと転職。まあここまではよくある話。

それでも絵だけはあきらめきれず、働きながらコツコツ描きためていたというのが、このアニメ風の春画。

ベクトルを真逆に振り切っちゃった結果、ブレイクスルー。人生って、本当にわからないものですね。

「アブノーマル?最高じゃない」

「“アブノーマル”って、模範から逸脱することの象徴じゃないですか。なにがノーマルで、なにがそうではないかなんて、国から国が変わるようなもの。結局は歴史が文化をつくりあげていくんですよ。下品だって揶揄されたって別に気にもならないな」

こと性にまつわる話題については、まだまだオープンとはいかない台湾。それでもLinは、タブーの垣根を取っぱらい、人々が人生の究極的な喜びを享受できる社会であるべきと、アヴァンギャルドな春画制作に意欲的。

今では、台湾のみならず好色大人たちにに大ウケ。新作をアップすればたちどころに買い手がつく、売れっ子イラストレーターに。

野暮ったくない、エロってところがいいじゃない。

Licensed material used with permission by Pigo Lin, (Instagram)
ここに紹介する台湾人アーティストPigo Lin(皮哥)も、「多分に日本のカルチャーに影響を受けた」人物。ユーモアとちょいエロ、それ自体は日本の春画(笑い...
フォロワー70万人を超えるインスタアカウント「Petites Luxures」。フレンチエロスをポップなイラストで表現している。性の解放、快楽を大いに楽し...
台湾ポップスを聞いたことがない人へ。台湾語のエキゾチックな雰囲気と都会的なサウンドは新鮮です!
オーストラリアで活躍するアーティストのAndrew Archerが、3年間アジアを旅して気がついたことがある。それは、国も宗教も言葉も関係なく、バスケット...
ヨーロッパやカナダで販売されているお菓子、ワインガム。ガムというよりも、グミみたいな食感で、国によってはかなりメジャーな存在です。
「ミハラヤスヒロ」や「ENGINEERED GARMENTS」「nonnative」など数々の人気ブランドとコラボしてきたラーメン店「一風堂」が次なるタッ...
いまから3年前、東京でとあるアーティストが作品製作をはじめました。名は「Mr.HEAD」。清掃業から芸術の道へと転身した芸術家です。
絵本の中の女の子たちは、昔から王子様が迎えに来てくれるのを待つプリンセスばかり。「女の子が自分の手で夢を掴む絵本を作りたい」という思いから作られたのが「G...
やっぱり年齢を感じさせないファッションスタイルが特徴的ですね。
一般的には常識外れな亜熱帯の台湾で造られるウイスキー「KAVALAN(カバラン)」。造り方とか調べると、けっこう“台湾としての個性”を感じさせる面白いお酒です。
2015年にニューヨーク5番街にあったフラッグシップ店が惜しまれながら閉店。この度ロックフェラープラザにカムバックです。あの巨大鍵盤「THE BIG PI...
誰も知らないブランドの先取りって、間違いなくファッションの楽しみの一つですしね。
全12回にわたってお届けしている、ちょっとディープな台湾ガイド。第2回は、「THE観光」だけでは物足りないという人におすすめの、台湾ローカル気分を満喫でき...
どうやら10月6日〜8日の3日間は、台湾のほうから日本に来てくれるみたいです。しかも会場は東京タワーのお膝元。夜はライトアップされて夜市で食べ歩く気分なんて
日本統治時代50年間のなごりを味わう。台湾でローカライズされた日本食がおもしろい。
フランス・トゥールーズで開催されたギリシャ神話を再解釈したショー「神殿の守護者」。その一環で怪物「ミノタウロス」と巨大クモ「アリアドネ」が登場しました。
台湾のコンビニに染み付いた、あの匂いの根源「茶葉蛋」について。
全12回にわたってお届けしてきた、ちょっとディープな台湾ガイド。最終回は、これから台湾を旅する人のために、意外と知られていない常識を紹介。
可愛いからってついつい買ってしまうマスキングテープ。でもその使い道に困ってしまうこともあるのでは?そこで、台湾のイラストレーターが意外な使い方を教えてくれ...
今ではすっかり有名な、煙草工場の跡地を利用して作られた巨大なアート空間「松山文創園区」や酒工場の跡地をリノベーションした複合施設「華山1914」だってもち...
Instagramから美しい写真を掘り起こして、表彰しようとはじまったのが「PHOTOBOX INSTAGRAM PHOTOGRAPHY AWARDS(P...
去る2月6日深夜に起きた台湾地震。いま僕たちには何ができるのだろうか。
おやすみ前の絵本は、小さい子どもにとってその日最後の特別な時間。この読み聞かせをママではなく、パパがしてあげる方が「子どもの能力向上につながる」という、新...
自分にとって最高の家族の生前を子孫へと受け継ぐために、亡くなった人の人生を絵本にすることを思いついたJuliette Eame。彼女の場合は、小さい頃によ...