授業中にラクガキしてたら退学に。「アートの道」を歩みだした少年

ブラジルに住む13歳のMuretzは、絵を描くことが大好きな少年です。勉強中もノートの端にイラストを描くほど、夢中になっていました。しかし、それが災いする日が訪れることに。校則の厳しい学校に通っていた彼は、授業中に描いたラクガキがきっかけで退学になってしまったのです。

でも、どうしても学校を諦められなかったMuretz少年。アーティストの道を歩みながら、学びの場に戻ることを決意しました。

絵で稼ぎながら、大学を目指す

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アーティストとして活動を始めたのは15歳の時。ユーモアのある漫画やイラストが得意のため、絵で生計を立てながら過ごしていました。

18歳になった頃、進学していた友人たちや家族の影響もあって、大学に入学することに。しかし、イマイチおもしろみを感じることができず、すぐに辞めてしまったのです。

その後、よりアーティストとしての活動領域を広げるため、ブラジルからロンドンに移住しました。絵を描き続けるために住み始めた新たな土地で、なんと再び大学に挑戦。しかも、セントラル・セント・マーチンズ美術大学で、修士号を取得したというのだから驚きです。

「好きなこと」を極め続ける

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芸術のためだったら、どこまででも努力を惜しまないMuretz。大学卒業後は、より腕を磨きながらアーティストの道を歩み続けました。

生まれ故郷のサンパウロに戻ってからは、街でグラフィティを描く仕事をスタート。それからというもの、テレビ番組や雑誌で取り上げられるように。世界でも有名なストリートアーティストとして、その名を轟かせたのです。

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Muretzに、働きながらも苦労して行った大学生活はどうだったか聞いてみました。すると、「必死で目指していた大学だったけど、仕事では一度も役に立たなかった」と、意外にもクールな答えが返ってきました。

しかし、「自分にとっての学校は、アーティストとして活動した現場であることに気づけた」という芸術への愛情あふれるコメントも。

アートの道をとことん突き進む彼のパワー。大好きな絵を描き続ける限り、ずっと続くんでしょうね。

Licensed material used with permission by Muretz
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