山田孝之が「違和感」をテーマに作った、江戸ガラス

好きな俳優さんは? と聞かれて「山田孝之」と答えておけば、質問者が男子であろうと女子であろうと、きっと95点だ。

役柄が怖い、不気味、といった理由で苦手な人はいても、これほど個性的なのに愛されている俳優さんも珍しい。それが「傾奇者(かぶきもの)」としての魅力なのかもしれない。

『花の慶次』を読んだことがあるかないかで、この言葉のイメージも130°くらい違う気がする。「傾奇者」は、戦国末期から江戸初期にかけて、江戸や京都などの都市部で流行した、異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。

そこから派生して、常識に囚われない、型破りな変わった人のことを意味するようになったんだけど、そこにはどこかSEXYさも感じさせる。

アンバランスな
バランス

この「江戸ガラス」は、ゼロからモノを生み出すことが好きな、山田孝之と山口友敬がプロデュースするブランド「FORIEDGE(フォリエッジ)」の第1弾。

・日本酒グラス
・シャンパングラス
・ウォーターゴブレット
・白赤 各ワイングラス
・コンポート

などを作るべく、工場探しから自分たちの手でスタート。東京の職人に依頼したのだそう。熱い。

すべての商品は足が曲がっていながらも、絶妙にバランシング。一つひとつ手作りなので、曲がり具合も凹み具合も、世界にひとつだけ。

本気でふざける人たち。「傾奇者」はそんな言葉にも置き換えられるのかもしれない。

制作理由のひとつに、「日本の伝統工芸の良さをより多くの人に知ってもらい、新たな価値を見つけていく」という狙いも書いてある。

現在、Makuakeでクラウドファンディング中。「傾奇者」からの誘いに乗ってみる?

Licensed material used with permission by Makuake
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