勇気を出して水着を脱いだら、開放感のトリコになった。

欧米の銭湯や温泉では、水着を着る場合がほとんど。個人のプライバシーをより意識する価値観が影響しているのかもしれません。

ベルギー出身のNickさん・Linsさんにとっても、数年前まではそれが当たり前のことだったそう。だけど、勇気を出して裸になったときから、逆に水着を着ることに違和感を覚えるようになったのだとか。

始まりは、1つのクーポン。

兼ねてから旅が共通の趣味だったという二人。自分の知らない食事を食べることや、新しい人に出会うことが大好きだと語ります。言葉の通じない場所で道に迷うことでさえ、アドレナリンが出ている感覚がしてエキサイティングなのだそう。

そんな彼ら、あるとき友だちからギフトとして、リラックスサービスを無料で提供してくれるクーポンを貰いました。選択肢は3つ。

・マッサージ
・貸切お風呂
・公共サウナ

ここで一度も体験したことのない「公共サウナ」をチョイスすることは、チャレンジ好きとして必然でした。だけど、注意深くクーポンを見てみると、そこには「水着禁止」という文字が。

人前で裸体を晒すという
「未知の経験」

恥ずかしそうだけど、どうせタダだから試してみようと決め、公共サウナへと足を運びました。「思い返せば、あそこはヌーディストが集まる場所だったみたい」と、NickさんとLinsさん。

実際に行ってみると、ジャグジーやサウナなどの様々な施設があったそう。予想していたように、湯船に浸かっているときとサウナに入っているときには、誰も水着を着ていませんでした。また、ほとんどの人がタオルもつけていないことにも驚いたようです。

誰かにジロジロと見られないかな?と心配していた2人は、その時の様子をブログにこう綴ります。

「やっぱり抵抗はあったけど、すぐに誰の目にもとまっていないことが分かりました。周りを気にしているのは、私たちだけでした」

時間が経つに連れてその雰囲気に慣れてくると、とてもリラックスしている自分たちがいることに、NickさんとLinsさんは気づいたのだとか。

ありのままでいられる
開放感の虜に

それからというもの、リラックスできる感覚を求めて、何度も同じ場所へと足を運んだそう。また、ヌードキャンプをしたり、ヌーディストビーチで時間を過ごすことも多くなりました。

ありのままでいられるヌーディズムの魅力にハマっていくと、他の国の同じ文化も体験してみたいと考えるように。そこで、NickさんとLinsさんは、世界へと飛び出したのです。

イタリアやクロアチア、オーストリア、ブラジルなど、さまざまな国を訪れては裸になってその写真をInstagramに投稿している二人。将来的にはアジアにも行ってみたい、とブログに書いてあったので、日本に来る予定はないのか?と質問してみました。

「今はヨーロッパにいるんだけど、次の目的地はスリランカとインドかな。その後が日本なんだ。きっと、来年の夏くらい。

やっぱり楽しみなのは『温泉』の文化だよ。今から、もうワクワクしてる。もしも何か行くべき場所があれば、ブログのコメントを通して教えてほしいな」

Licensed material used with permission by Naked Wanderings
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