友情も恋もファッションも教えてくれた青春映画
ジェフの勝手にカルチャー論 Vol.7
「トップガン」
TABI LABOライターのJeff Kidoが、古今東西のカルチャーについて独自の視点から好き勝手に論じる『ジェフの勝手にカルチャー論』。1分で読める記事を、毎日1本公開していくぜ。
先日、中坊(中学生)の頃のヒーローは、吉川晃司だったと激白した。今日は、高校の頃の話。僕たちの世代は、間違いなくトム・クルーズだ。映画『トップガン』が公開されるとクラスの中では、毎日のように“Yes sir !“や”Thank you sir!“という声が響いていた。
そして、俺たちは、トム・クルーズ演じるマーベリックに憧れ、クルーカットにして、A2、G1、B3といったフライトジャケットを羽織り、レッドウィングのエンジニアブーツやアイリッシュセッターを履いて高校に通った。(俺の高校は私服だった)
『トップガン』は、1986年の全米興行成績で1位を記録。この大ヒットにより、主演のトム・クルーズはトップスターの仲間入りを果たすことになる。ちなみに日本でも1987年度の洋画配給収入でトップを飾った。ストーリーは、恋愛の側面も持ち、劇中で流れる『Take My Breath Away(愛は吐息のように)』も爆発的に売れた。ぜひ、映画と楽曲の両方をチェックしてほしい。
「Xmas Express」については、コチラ。
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