男たちよ!紳士たるもの足元にはこだわれ

ジェフの勝手にカルチャー論 Vol.20 
「ALDEN」

靴は人間を支える大切なパーツ。靴にはお金を一番かけた方がいいと俺は信じている。

紳士靴を学ぶなら香港がベストだ。世界に名だたる高級店をハシゴしたり、日本ではお目にかかれない超ハイグレードなショップだって、観光客みたいな顔をしてればどこだって手厚く扱われる。まるで、ミュージアム巡りをするような感覚で愉しめる。

若いうちに高いものを見て回るというのは、大切だよね。そこには、何かの価値があるし(まあ、ない場合もあるけど)それを試着して肌感覚で体験するのはインターネットにはない醍醐味だったりする。

俺の所有している一番高価な靴は、ALDENのコードバン(馬のケツ)だ。

色がこんなにも美しい赤茶色は世界中でも珍しい。20代のある日、ユナイテッド・アローズで一目惚れした。それ以来、ずっと欲しかったんだけど、ハイハイと買える値段じゃない。何か理由が欲しかった。1998年春、ラッキーなことにTCC(東京コピーライターズクラブ)から、新人賞の知らせが舞い込んだ。そして、俺は、その秋に恵比寿のWESTINホテルで開催される受賞式用に奮発した。

次に狙っているのは、ZINTALA。俺が密かに好きなのは、クラシコイタリア。ナポリでスーツをオーダーメイドする。そんな企画を趣味と実益もかねて実現させたいな。頼むぞ、TABI LABO!!

TABI LABOのライターのJeff Kidoが、古今東西のカルチャーについて独自の視点から好き勝手に論じる『ジェフの勝手にカルチャー論』。1分で読める記事を、毎日1本公開していくぜ。

「東京いい店やれる店」については、コチラ

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