米国のマニアたちに未だに愛されている日本のゲーム

ジェフの勝手にカルチャー論 Vol.40 
「インベーダーゲーム 前篇」

先日、同い歳(48歳)の友人と「俺たちの世代にとってゲームってなんだっけ?」という話題になった。

たまごっち、ファミリーコンピュータ、ゲーム&ウオッチとさかのぼって行ったんだけど、会話の末、たどり着いたのは「インベーダーゲーム」だった。

俺たちの世代は、やっぱね。コレでしょ、コレ。

正式名称は、『スペースインベーダー』。今から40年前、1978年(昭和53年)に社会現象にもなり、アーケードゲーム(ゲームセンターなどに設置されているゲーム機の総称)の代名詞だった。日本のみならず、世界中で大ヒットした。

ゲームの種類としては、弾丸やレーザーなどの飛び道具を用いて敵機を撃ち落とすシューティングゲームと呼ばれるもの。画面上方から迫り来るインベーダー(侵略してくる敵キャラクター)を移動砲台の自機で撃ち、全滅させることを目的とする。たまに、上空にUFOが出現し、これを撃ち落とすとボーナス点を獲得できるというものだった。

画面内のインベーダーを全滅させると、前の面(ステージ)よりも一段下にインベーダーが配置されるんだけど、9面目をクリアすると2面目の位置に戻り、以降、8面ごとの繰り返しとなる。

これには裏話があり、当初は、インベーダーに近い位置で攻撃するため、難易度が上がり、絶対にクリアできない状況になるように設計されていた。が、プログラムのバグにより8面をクリアすると9面目ではなく、1面に戻ってしまっていたため。

だから、ミスせずにクリアできる腕があれば、理論上永久にゲームを続けることができたのだ。実際、ゲーセンには達人がいて、100円玉1枚でかなり長い時間遊んでいたのだった。(つづく)

TABI LABOのライターのJeff Kidoが、古今東西のカルチャーについて独自の視点から好き勝手に論じる『ジェフの勝手にカルチャー論』。1分で読める記事を、毎日1本公開していくぜ。

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