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ジェフの勝手にカルチャー論 Vol.49 
「ホノルルマラソン」

1973年から、ハワイ州オアフ島のホノルルで開催されている『ホノルルマラソン』は、これまでに45回を迎えた。

コースは、アラモアナ・ビーチパークをスタートして、西に位置するダウンタウンへ向かった後にアラモアナへ戻り、ワイキキを横目に見て、ダイヤモンドヘッドへ。その後、ハワイ・カイで折り返して、カピオラニ・パークがゴール地点となる。

アメリカ合衆国では、ニューヨークシティーマラソン、ボストンマラソン、シカゴマラソンと並ぶ全米4大マラソン大会のひとつ。

一方、日本人ランナーが、全参加者の半数以上を占めていることでも知られている。

その理由としては、オアフ島公認マラソンとして誕生した伝説の大会に、JALが1985年より特別協賛を開始して、フジテレビが郷ひろみなどをはじめ多くの芸能人が出場する特別番組を放送したため。

これに伴って、多くの日本人がホノルルマラソンを目指すようになったのだ。

現在の大会の正式名称は、『JALホノルルマラソン』

現在までで、日本人の参加者が一番多かったのは、1995年。総参加者数34,434人中21,717人であった。

ちなみに日本人が初めて走ったのは、1976年。その時は、1670人中、日本人はたった1人だったとのこと。

2017年に参加した有名人は、浅田真央、綾小路翔(氣志團)、萬田久子、竹原慎二、高梨臨など。

何を隠そう、俺の人生で最初のマラソンも、このホノルルだった。アップダウンは厳しいけど、楽園みたいに美しいコースだったな。

でもさ、何よりも、ゴール2km手前からは、観客たちが、笑顔でランナーにエールを送り続けてくれたこと。

あれは、感動的だったな。アロハ・スピリット(「愛と喜びを皆で分かち合う」という意味が隠されたハワイアンの伝統的な哲学)を心から感じられたよね。

俺の頭の中では、映画『炎のランナー』の曲が流れていたということを付け加えておく。

マラソンデビューするならオススメだよ!


ライターによる音声は、コチラ。

TABI LABOのライターのJeff Kidoが、古今東西のカルチャーについて独自の視点から好き勝手に論じる『ジェフの勝手にカルチャー論』。1分で読める記事を、毎日1本公開していくぜ。

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