恋人にゼッタイ聞いてはいけない「12の質問」

女性としては、好きだからこそしてしまう質問ばかり。でも、男性にとっては答えるのも面倒くさい…。彼氏がいる人はもちろん、いない人にも見てもらいたい記事です。

01.
「私のこと好き?」

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好きとか愛してるって言葉をちゃんと表現できるでしょうか? それができないからといって、彼氏のなかであなたの存在が薄いわけではありません。好きとか愛してるなんて言葉は、機会があったときに伝えてくれればOK。
それがわからず、問いつめると手遅れになることも…。注意してください。

02.
「一緒にいて、幸せ?」

大したことがなくたって、あなたが笑っているのを間近でみる、彼の笑顔や、眠っている間ずっと、あなたに腕を回し抱きしめる彼の優しさをもっと感じるべきです。彼の幸せはあなたの幸せでもあるのですから。その逆もしかりです。秘密の笑顔や幸せな瞬間が恋愛を価値あるものにかえているのです。

03.
「私のこと、ちゃんとわかってる?」

Enjoying summer vacation

若い頃には、欲情や誘惑であたまが一杯かもしれません。浮気や不倫が当然のようなことになってきたばかりか、トレンドと化している一面も。恋愛においては、それも意味がある。どちらかが満足しているか否かに関わらず、この質問はありえない。あなたが心から尊敬できて、信頼できる忠実な恋人と、十分に歩み寄ることです。

04.
「将来のこと、考えてる?」

恋人が何よりもあなたを愛しているのならば、この先もずっと一緒に過ごすことに、躊躇いはないはずです。彼が週末の旅行や、野外フェスへのロードリップへとあなたを連れ出してくれるとき、彼がずっと、「あなたと一緒にいたい」と考えているかどうかが分かります。

05.
「私の過去って気になる?」

Portrait of young blonde woman in nature

誰だって、過去に失敗した経験を持って生きているのです。それが、今のあなたや将来のふたりの関係に影響するべきではありません。たとえ過去に失敗経験があろうとも、それを学びに変えるくらいの理解で十分なのです。あなたのすべてを受け入れさせるのは重荷にしかなりません。

06.
「運命の相手だと思ってくれてる?」

素晴らしい未来を予感させる人に出会ったのなら、彼が「運命の人かどうか」かんて質問は止めましょう。必ずしも一目惚れが、運命とリンクしている訳ではありません。一緒に過ごしたいと思える人に出会えれば、黙っていたって、早い段階からそれは明らかになるものです。軽はずみで言っている訳ではありません。ふたりの間に流れる本物の感情、それをふたり育んでいくことが大切なのです。

07.
「私の欠点を教えて!」

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彼ではなく、あなたが自分の欠点を考えるべきです。一日の終わり、あなたに起きた些細な出来事のひとつひとつが、パズルのピースのようにあなた自身を構成していくのです。良くも悪くも、あなたに関するものすべてに目を向けること。本当に愛してくれる人は、あらゆる面からあなたの価値を見出そうとしてくれるもの。

08.
「今までの彼女のなかで一番だと思う?」

セックスについて言えば、誰もが快適で自由になれる権利があります。みんなが満足できて、自信をもって美しいと感じられるべきなのです。自分が一番?なんて、聞いてはいけません。ふたりが最高に幸せになれて、楽しい関係を築き、セックスに満足しているのならば、それ以外いったい何が必要と言うのでしょう?

09.
「大切に思ってくれてる?」

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近くにいても離れていても、毎日恋人からの尊敬を感じるべきです。言葉にしてもらう必要はありません。あなたは、彼の話し方や呼吸までもを、全身で愛すること。やがて、あなたの放つ光が彼を導く力となっていくはず。彼はきっと、あなたに夢中になっているでしょう。

10.
「カワイイとか、キレイって思ってる?」

あなたが気になって仕方ない、小さなそばかすや、クセっ毛でゴワゴワになる夜の髪も、彼にとったらあなたのチャームポイントかもしれません。あなたの顔を見たときの彼の笑顔を信じられませんか?長い目で見て、あなたの人生に価値ある人が現れたとき、その人の目を通して自分を改めて見てみれば、どれだけ自分が輝いているかに気づけますよ。

11.
「私の秘密、知りたい?」

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同じ体内時計を持っていれば、夜が更けるまでお互いの人生をシェアすることもあります。あなたがどんなふうに育ってきて、どのクラスが好きだったかを知りたいだけと思いますか?
彼となら、もっと深い所まで話せるはず。子供の頃、なにが眠れない原因だったのか、初体験はどんな記憶か、親友にも話せなかったような秘密も、彼に話すのが怖いことなんか、ひとつもないのかもしれませんね。だから、自分から「秘密を知りたいか?」なんて、わざわざ聞く必要はないということ。

12.
「ずっとずっと好きでいてくれる?」

どれだけケンカをしたって関係ありません。太陽の下で立っていたり、月の下で笑っている間にできたシワで、あなたの美しさが損なわれることはありません。翌朝、彼の隣りにいようが、海の向こうにいようが、心の中にはいつでも彼がいるでしょう。

「愛されている」とは、つまりそういうことなのです。あなたの目の前にいる人がまさに運命の人。彼の愛を尋ねる必要なんて、今更、ありません。人生を共にする人に出会ったら、結局はすべての質問の答えが見つかったようなものなのですから。

Licensed material used with permission by Elite Daily

 

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。